12:00の予約、起きたら11:00。
ま、歩いて28秒なのであわてることもなし。

 歯を赤い染料で染めます。愛用のハブラシ持参です。
デンターシステマは毛先が細いタイプなので、歯茎との境目には有効だが、面の部分は、先細じゃないものが有効とのこと。また、歯間ブラシは、根元に近い部分には有効だが、全体的にはデンタルフロスがいいとのこと。

 丁寧な歯科助手さんが、歯石除去からクリーニングまで。
そのやわらかな指先が、私の口の周りをまさぐるとき、妄想族のエンジンは始動する。
しかし、高周波の超音波は、その暴走を阻む。まるでマッポのパトライトだ。
 「がまんできなかったら左手を上げてくださいね。」

 左手はもうずっとスタンバイ。
腹筋も背筋も、そしてつま先まで総動員していつでもクラッチが切れる状態をキープ。

 残念なことですが、
早い話、怖くて妄想どころじゃなかったということです。