分厚いコンクリートの空を ほんとうにすり抜けてきたのか、雨の子たちよ
解き放たれた喜びに はつらつと舞いながらつかの間
風の奏でる歌を聞きながら

 解放された喜びとやがておとずれるさだめの間で

泣きながら落ちながら、悲しいか、わびしいか、
それさえもつかの間
心無くして舞う

 解放された喜びとやがておとずれるさだめの間で