昨日の夕方、元部下で一緒の営業所で働いていたO君から
が有った。
電話が来た瞬間感じた。良い電話ではないと・・・
なぜならO君のお母さんは癌で入院していたからだ。癌が腎臓、肝臓に転移しており手の施しようが無い状態でした![]()
O君からの電話は、やはりそうでした・・・お母様が亡くなられた報告でした。
電話でO君は号泣しながらこう言っていました。
店長、最後に俺ちゃんと言えました。お母さんと約束しました。
人生一度きり、自分の人生に悔いの無い生き方をして人生を絶対に無駄にしないから。と約束したそうです。
それを聞いて私はとっさに掛ける言葉が見当たりませんでした。自分自身の目にも熱い物を感じながら必死に堪え、こう言いました。
良く頑張ったな。素晴らしい約束だよ。
お母さんとの、その最後の約束心のど真ん中にしっかり置いて、いつまでも色褪せない様にしっかりとお前が守り通せよ。
O君は涙ながらにハイ店長頑張ります。今は営業所が違うけど、俺の上司は公私共に一生店長です。本当に有り難うございますと声にならない声で答えてくれました。
O君の現在の上司は常務なのですが、とても器が小さい奴で自分の好き嫌いで人を奴隷のように扱う大馬鹿者です。正直20代のゆとり世代のO君は嫌われており、お母さんが亡くなられた連絡をした際も、あ~そう、今日死んだと、考えられないような冷たい対応をされたと言っていました。
それを聞き、腹の底から怒りが込み上げて来ました。理不尽過ぎる
O君には同じ会社の人間として、とても残念だし恥ずかしいし悔しい。俺が代わりに謝る、申し訳ないと謝りました。
そしてO君にこれから先、お母さんとの約束を果たす為にも、そんな常務に負けないように頑張れ!
人生は一度きりだが、その人生も人それぞれ長いものも有れば、残念ながら儚く短いものもある。
だからこそ、無駄に生きてはならないし、日々努力を重ねて頑張る事が大切なんだ。そして今回お母さんが亡くなられ辛いと思うけど、その壁を乗り越える手段は君にしか分からないし、君にしか乗り越えられない壁だから頑張れよ!と話しました。
お母様のご冥福を心からお祈りさせていただきます。
そして、O君が一日でも早く心の壁を乗り越えることが出来るように願います。