アスファルトを写した写真の中央にある薄黄色の点。
これは、おそらくポテトチップスか、お菓子のカスです。
自分の倍以上はあるかという薄黄色のそれを蟻が必死に運んでいました。
一匹で一生懸命運んでいるのですが、アスファルトの石と石の間に挟まったり、様々な困難があるため、中々先に進めません。
ただでさえ自分よりも大きく思いであろうそれを運ぶのはしんどいはず。
「でも、あきらめるという選択肢は無いぞ。」
と、ばかりに運ぶことをやめません。
小さ過ぎて、写真ではわからないですが、周りには沢山の蟻がいます。
記憶が正しければ、蟻には役割分担があるとか無いとか。
食べ物を見つける係、誘導係、見張役、運ぶ係?
生き続けるために、それぞれが、それぞれの役割を果たしながら協力する。
そして、いつしか運びの仲間が助けに来ました。
じーっと見続けながら
「蟻も頑張っとんねん。お前が頑張らんとどうするとや。」と、自分で自分に言い聞かせとりました。
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