知足
毎度、恒例となりつつある←勝手に思い込んでいる
地蔵の勝手に解釈!お付き合い申し上げます。
「知足」(ちそく)
【注釈:とんそくではありません】
毎度、坂田明秀画伯(墨彩工房)では教えられる事が多いのです。額の中、お地蔵さまが5体その背景には鮮やかな濃淡ある緑で飾られていまして、力のある書体で「知足」と描かれています。
相も変わらず、間違っていたらごめんなさい!
飽く迄も地蔵の勝手に解釈!(コピペ多し)
大まかには「足ることを知る」ということでして、足るとは財産もそうですが知識、技術、礼儀、礼節、その他いろいろな持ち分ですね。知るは、それらはあなたの身の丈にあったものだと知る事だそうです。
要は欲張らない事!欲は上を見ればキリがない、ガツガツと欲を追求するのではなく自分の持ち合わせたものが今の身の丈にあっているのだから安心しなさい。みたいなー(笑
ここからは、地蔵の想像ですが上を目指すのなら焦らず今の自分をしっかり知るために努力をすれば結果、自ずと知らぬ間に成長した自分を知ることでしょう。知らんけど…
これ以上の解釈が出ません!
これが、地蔵の身の丈なのでしょうね。
外で何やら話し声…
「地蔵の身の丈だってさ!できすぎでしょう」
『ほとんど、コピペみたいです』
「だろうねー。」『ですね。』
…だから、君たち誰ですか!
地蔵