4行の詩 | 高校野球への道のり、野球は高校からが本番!

高校野球への道のり、野球は高校からが本番!

日常のあらゆる出来事を中心にコメント。

子供の頃見たドラマ


高校ってこんなにも楽しいところなんだと


強い印象を受けた


毎回、エンディングに4行の詩が登場


その詩が素晴らしい


裸の心で
ぶつかりあって
ひとつのふれあいが
いつか芽ばえ始める


誰だって
優しい心を持っている
人によって
表現がちがうだけだ


涙があり
喜びがある
その中で青春の日々が
過ぎてゆく


相手を信じ
心をひらく
そこから
何かがはじまる


肉親であり
親友であり
時には恋人同志
兄妹って不思議なもの


やさしさがあり
思いやりがある
それが
本当のライバルなのだ


ありがとうと
ただひとことつぶやいて
少女が
ひとり旅立っていった


意地という仮面をとると
その下から
すばらしい笑顔が
見えてくる


人はみな
心のどこかに
淋しさを抱いて
生きている


悩んだり
熱くなったり
青春とは
だからこそ楽しい


一人の友が去り
また新しい友が生まれる
青春とは
そうした時代


新しい道をさがして
何度もつまづいて
美しい時間が
夢のように流れてゆく


淋しいとき
そっとふり返ると
なつかしい
友だちがそこにいる


誰かを傷つけて
友達をつくっても
本当の
仲間とはいえない


隣の不幸を見てるうちは
幸福な気分じゃない
隣に幸福がある方が
ずっと楽しい


淋しいとき
つらいとき
そばに居てくれる
それが友達だ


思いやりと
やさしさがあれば
言葉なんて
いらない...


生き方は
違っても
それぞれに
幸せの道がある


あなたは
今日という一日を
思いきり
生きていますか?


誰だって
心の底では
まごころの灯が
ゆれている


口先で強がりを
云っていても
親子は心の底で
求めあっている


純粋さを失わずに
大人になりたい
その道が
険しくとも


汗を流し
涙を流し
青春は
しょっぱい味がする


先生がいて
生徒がいる
学校生活は
ただそれだけでいい


人と人が出逢い
ひとつの愛が生まれ
そして又
別れてゆく


誰でも
将来に不安はある
だからこそ
今を精一杯生きたい


口には出さなくても
心の中では
暖かいものが流れている
それが友達だ


心を許し合える友がいて
好きな教師がいる
そんな学校だったら
どんなに楽しいだろう


君には
あいつこそはと言える
そんな友達が
何人いますか?


顔を合わせるだけで
むしずが走る
そんなやつほど
妙になつかしいものだ


きつい言葉で叱っても
姉と弟は
一本の糸で
むすばれている


うまくいかなかった
初恋ほど
いつまでも
心にのこるものだ


明日も必ず来るけれど
今日を精一杯生きたなら
その明日は
もっと輝かしい


いろいろあって
やっとのことで
風かおる
北海道に着きました


さよなら
おかあさん
幸せになって欲しい
いつまでも


泣いたり笑ったりして
ひとりの少女が
この夏ちょっぴり
大人になりました


ひとつの恋が芽生え
それが別れで終わっても
心の底には
大切なものが残っている


人と人との
ふれあいには
言葉なんて
いらない


人は誰でも
過去や未来を生きるのではない
現在という時間を
ただこの時だけを生きるのである




現世代には通用しないかな(笑)


ゆうひが丘の総理大臣、ありがとう