目立ってナンボ | 高校野球への道のり、野球は高校からが本番!

高校野球への道のり、野球は高校からが本番!

日常のあらゆる出来事を中心にコメント。

週末の予定が入ってきたが


2・1年生はどちらもOP戦。


いよいよ実戦で成果を試す時がきた。


2月もびっしり試合が予定されていて


3月には海外遠征も予定されている。


6年生(新1年生)はその期間もちろん練習。


既に入団した者、そして体験練習を積み重ね


入団を予定している者。


まだ体験練習には来てないが入団を考えている者。


大体、固まってくるのが4月辺りかな・・・


1年生はおそらくGW前後に初OP戦の予定。


うちはチームTシャツとかバッグとか練習試合用ユニとかは


人数がある程度揃ってからのオーダーになるので


それまでは学童の時のユニでいく関係上


凄いカラフルでまさにオールスターのようである。


他のチームは揃えるのが早く


GW時点では大体のチームが揃いの格好になっている。


うちはこの期間それぞれのユニを着ているので


名前とかは非常に覚えやすい。


揃いの格好になると遠くからでは判別出来なくなる。


まぁ、息子は全てチーム仕様になっているので


かえって目立ってしまうが・・・


事情の知らない6年生、そしてその親御さんも


『なぜ、1人だけ全部揃っているのか?』と


ボソボソと言ってるのを耳にするが


まぁそのうちわかることだし静観している。


直接、息子に聞いてくる子もいるようで


事情を話すと『凄いねぇ』と言ってくる子もいるとか。


それがきっかけで話をするようになって


仲良くなったと息子が言ってた。


練習の段取りとか礼儀礼節など1年間体験したことにより


少しは理解しているはずであるから


どんどん前に出てやれよと言ってはある。


やるか、やらないかは本人次第であるが・・・


今までは1学年上の『アニキ達』の中でやっていたけども


これからは所謂『タメ』の中でやるのだ。


萎縮したり気を遣ったりしないで堂々とやる。


まぁグラウンドに入ったら年齢も学年も性別も関係ないから。


小6でも声出すヤツは出すし


中3でも出さないやつ、出せないヤツはいる。


まさに実力主義の世界だからね。


昔はよく目立ってナンボって教えられた。


ユニホームの前と後ろにハイマッキー極太で


デカデカと名前を書いた記憶が・・・


外野からでも見えるデカさで


おかげで先輩からよく声が掛かった。


円陣の時もとにかく一番前で


監督・コーチの話を聞く事に専念。


そして返事は大きく動きは機敏に。


カラダがそう大きくなかったので


とにかく声だけは大きくと心掛けた。


現チームではよく声は大きくそして多くを語りなさいと。


高校に行ったらわかるから。


今の何倍、いや何十倍も出さないとやっていけないから。


それを今、監督・コーチが指導して下さっていることを理解してくれ。


なんでもそうだが


『目立ってナンボ』やで!