初めてお越しくださった方はこちらをどうぞ
こんにちは。
音の広場~Felice~(フェリーチェ)
Otohitoです。
このような辺境ブログにお立ち寄りくださり、
長々とした文章をお読みくださる皆様、
ありがとうございます
いいね!を押してくださる方、そして
読者登録をしてくださる方には
感謝の気持ちでいっぱいです
本当にありがとうございます
今日は、昨日の記事[私とピアノ①]
の続きとなります。
タイトルを[私がピアノの先生になるまで]から、
シンプルに[私とピアノ]に変更しました。
と言いますのも、本当は、
お稽古を始めたのが遅かった私が、
先生方とのご縁に恵まれ、
先生方のご指導のおかげで、
ピアノの先生となり、
演奏を聴いていただくことが
できるようになったことへの、
感謝の気持ちを綴っていこうかと思います。
思っていたのですが…
最後まで到達できるか?自信がありません
なにぶん三日坊主の無精者なので、
中途半端になる可能性もあり、
ボチボチと綴っていけそうなタイトル
[私とピアノ]に変更させていただきました。
ご了承くださいm(_ _ )m
さて、私がずっと病弱だったことは、
昨日お話ししましたが、
月の半分寝込んで、
学校を休むことが多かった私は、
長い間、引っ込み思案な性格でした。
まぁ、今もです・・・
こんなことを言っても
誰も信じてくださらないのですが
そんな私とお友達でいてくれたのが、
近所に住む、年下のNちゃんでした。
そのNちゃんのお母様が、
ヴァイオリンの先生で、
ピアノも教えておられたため、
KH先生のもとでピアノを習い始めました。
お稽古を始めたものの、
月2回くらいレッスンを受けるのがやっと
病み上がりの時は、
先生が私の家にレッスンをしに来てくださり、
私が元気な日は、
先生のお宅へお伺いしてレッスンを受けていました。
KH先生は、おっとりと穏やかな方でした。
今から思い返すに、キッとした厳しいところも
おありだったのだとは思いますが、
レッスンでは、それを出されませんでした。
私は、感情的な母とは正反対の先生が大好きで、
のんびりと楽しくピアノを習っていました。
紆余曲折あっても、私がこれまで
ピアノを続けることができたのは、
まず最初にKH先生のもとで、
音楽が持つ『癒し』と『楽しさ』を
体験することができたから
だと思います。
ところが、
KH先生は遠方へお引っ越しをされることとなり、
先生のもとでレッスンを受けることが
できなくなってしまいました。
KH先生は、K音楽大学出身でいらっしゃったのですが、
本当はT学園大学で学びたかったそうです。
「Otohitoちゃん。これからは、
きちんとピアノの先生に習う方がいいわよ」と
T学園大学出身で、
短大で教鞭をとってもおられたKS先生を、
ご紹介くださったのです。
ここから、私の人生がジェットコースターのように
(ちょっと盛りすぎかな)
急展開していきます。
続きはまた明日。
今日もいいお天気ですね
月初めのワックスがけをすると、
気持ちもスッキリします
最後までお読みくださり、
どうもありがとうございました。
今日も一日
皆様のお心が晴れやかでありますように
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