妻を刺し殺した夫 防府市の事件 | つまらない生き方

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28日午後、防府市の住宅で73歳の女性が包丁で刺され、搬送された病院で死亡しました。
警察は78歳の夫を逮捕して詳しいいきさつを調べています。


以前から妻は夫の暴力を警察に相談していました。

現場では妻は血だらけで庭に倒れ、玄関の横には包丁数本と鎌がありました。

夫は殺すつもりはなかったと殺意を否認しています。


殺すつもりはなかった
なら
なぜ刺したのでしょう?

高齢による心神耗弱とかを理由に軽く済んでしまうのかもしれません。

でも
激昂しやすく
キレやすく
怒ると手がつけられなくなる夫に苦しめられている妻は沢山います。

妻を「自分のもの」だと思っているからです。
「自分のもの」だから何をしても良い
そんな身勝手な解釈で妻を軽んじてきた年代の方かもしれません。

せっかく夫婦になったのに妻を「自分のもの」と決めつけ人格を認めない夫はどこの国にも沢山存在します。

その反面
仲睦まじくお互いを支えあえ、同士として運命共同体として同じ志、同じ心をもつご夫婦も増えてきました。

しかし
現実は
「夫が家にいるから外出出来ない」
「夫に悪いから贅沢できない」
「夫が怒るから言いたい事が言えない」
「私さえ我慢していればなんとかなる」
こんな妻がまだまだ多いのです。

妻が倒れたら
妻が壊れたら

その家は簡単に崩壊します。

妻を刺し殺した夫は、そんなつもりはなかった、ただ怒りに任せて刺しただけだと主張しています。
妻が「自分のもの」だから「何をしても良い」そう思っての犯行が見え隠れします。
深く考えた行動でもないし
深く考えた犯行でもない。

ただ怒りに任せただけ。

「頭にきたからおもちゃを投げたら壊れちゃった」
まるでそんな風に言っている様に聞こえてしまう事件でした。