春先はデトックス食材で乗り切る❣️ | つまらない生き方

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無職のつまらない人生

日本ニュートリション協会公認サプリメントアドバイザーの小川麻理子です。


喉の痛みがある家族に肉ごぼう天うどん

ごぼうに含まれるイヌリンは食物繊維ですがなんと腎臓の機能を高める作用があるのです。

また、ごぼうに含まれる不溶性食物繊維であるリグニンは、コレステロールを減らす働きがあり、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞などを予防してくれる効果もあるといわれています!

ごぼうは、ナトリウムを排出してくれる作用があり、血圧を下げる働きがあるといわれているカリウムを多く含んでいます。

2月はゴボウの旬なのです。
今日は青森産の太ゴボウを使いました。


今が旬のターサイと高菜で三色どんぶり

ターサイはがん予防や血栓防止に役立つといわれるアリルイソチオシアネートや、解毒機能を強化体外に排出するグルコシノレートといった成分を含みます。
また塩分を排出する働きをもつカリウムを含みますので、カリウムは季節の変わり目に起きやすいむくみを解消します。
カルシウムとカルシウムを定着させる働きをもつビタミンKが豊富ですから骨の健康には最適な食材です。

高菜
高菜には、抗酸化作用の強いアリルイソチオシアネートが豊富に含まれています。
アリルイソチオシアネートは殺菌効果や抗菌効果が高い栄養で、また胃液の分泌を促進させて消化を促す働きがあるため、食欲増進に効能があります。さらに、血栓を防ぐ働きがあるため動脈硬化を防ぐ効果や、ガンの予防にも期待されています。

日本食には季節感があり、ちゃんと効果のある食べ方ができるのです。


緑の野菜をたっぷり食べて元気を維持して健やかに季節の変わり目を乗り切りたいです。