どこで聴いたのか忘れたのですが、中島美嘉さんの歌ではこの曲が一番好きです。というより、この曲と雪の華、Will、Glamorous Skyしか知らないのですけれど。
正確に言えばアルバムを一枚買っているので、その収録曲は最低一度は聴いているのですが、申し訳ないというか情けないというか、アルバムもこの曲目当てで中古で探し、Stars以外は歌詞もメロディもわからないほど聴いていないので、知っているとは言えません。でも、引っ張り出したのをきっかけに、他の曲ももう少し聴いてみようと思います。
しかし、作詞が秋元康さんと知ると、曲や歌詞の出来や印象とは別に嫌なイメージが出てきてしまいます。この中島さんも、真偽のほどはわかりませんが、興味はなくとも多少の噂を耳にした事はありますし、誰でも(?)ちょっとくらい表の顔と裏の顔はあるでしょうから(もちろん裏表がない人もいると思いますが)。本当はそういうものを別にして音楽を楽しむのがいいのでしょうけれど、何となく黒さや胡散臭さを感じてしまいます。
でも、そういう個人的なイメージと反対にサウンドはソフトでとても聴き心地が良く、音の雰囲気にはまると何度でもリピートしたくなります。
WikipediaのStarsのページによると、3つのバージョンがあるそうです。
Sound Produced & arranged, background vocals arranged, instruments, treatments: Keiichi Tomita
Chieko Kinbara Strings(strings)
Futoshi Kobayashi)flugel horns)
Takuo Yamamoto(flutes, alto flutes)
Yuko Kawai(vocal direction & background vocal)
Kiyoshi Hiyama, Osamu Hikita, Kaori Nishina(background vocals)
STARS (album version)/Sony Music Associated Records Inc.
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