2.badman
3.i took it out on you
4.hello(interlude)
5.if this is it
6.resin on my heart strings
7.lipstick jungle
8.been thinking about it
9.let's get together
10.she's got the time 2(interlude)
11.won't let go
12.resin theramins(interlude)
13.first time
14.over and out
15.cheltenham(interlude)
16.so much
17.this town
18.i'm not giving up yet
19.soundwaves
20.here comes the sun
リビルト・バイ・ヒューマンズ/ニュートン・フォークナー
*クレジットは見辛いため省略*
Newton Faulknerのアルバム。
Newton Faulknerって、何だか僕の中では(凄く失礼ですが)過去の人っぽいイメージになってしまって。デビュー時か2枚目(このアルバム)で凄く話題になって、紅白にドリカムと出演したなんてそんな事は覚えているのですが・・・。
ところでこのアルバム。帯にあるような「その存在はもはや奇跡と世界が絶賛」というのは何とも大げさすぎると思ってしまいますが(良いミュージシャンではあると思いますけれど)、全体的になかなかポップでいい内容だと思います。
ただ、そのポップさの向きで、僕の中で良いと思った曲とあまり好きではない曲にはっきり分かれてしまった感じです。例えば2や5,19などは好きでしたが、9や11はちょっと派手すぎ(やっぱり9はそれほどでもないかも・・)。どういうものが好きか、どういうものを聴きたいのかの違いだと思いますが、うーん。
*でも、こうやって聴くとやっぱり良いですね
しかし、アルバムの方は演奏時間の短さに対して曲数が多すぎるためか、続けて聴いていると疲れてきてしまいます。
以上のような理由で、何度か聴き返してみると実際はそれ程印象は悪くないにも関わらず、どちらかといえばあまり良いアルバムではないと感じてしまう事が多かったです。でも、好みはとにかく聴き辛さはあまりないと思います。
ギターに関していうと、僕個人の感想は「サウンド面は聴きどころはあると思うが、テクニック面では聴きどころはそれ程多くないかもしれない」というものになると思います。もちろん、Newtonのギターが下手だとかつまらないという意味ではありません。
興味のある方はNewton Faulknerの公式YOUTUBEチャンネルをのぞいてみるといいとでしょう。