Alma Thomas - sub. entendido implied | 全ての音は音楽か

全ての音は音楽か

色々書いたりつぶやいたり。音楽の話ばかりです。

1.Would you wish this?
2.Summertime's struggle
3.Learning How
4.Here's Your Chance
5.Fall
6.My Child
7.Last Name
8.Erased
9.Subentendido
10.The Movies
11.Endless
12.The Blame
13.Wading Here
14.Siren Song
 
サブ・エンテンディド/アルマ・トーマス

 
Alma Thomas(voz)
Pedro Mills Milman(piano, orgao, violao, guitarra, stomps e palmas, programacao)
Fael Mondego e Fabio Mondego(coro)
Ze Mario(high hat)
Lancaster Lopes, Alexandre Catatau, Marcelo Mariano(baixo)
Rfael Barata(bateria)
Pedro Ito(bateria, percussao)
Repolho, David Villefort(percussao)
Fernando Monteiro(guitarra)
Israel Dantas(violao, guitarra)
Ricardo Amado(violino)
Josue Lopez(sax tenor, sax, flauta)
Bruno Santos(flugel, trompete)
Mac Wiliam caetano(tarol [vassourinha])
 
Produzido por Pedro Mills Milman & Alma Thomas
 
Alma Thomasのアルバム。
 
僕はこういう音楽には疎いので間違いを書く事になってしまうかもしれないのですが、多分ネオソウルと言われるような種類のものだと思います。
ゴスペル、ブルース(風)の繊細で力強い歌唱に色々なジャンルを混ぜ合わせたようなアレンジ。ゴスペルチックなものもあれば、歪んだギターが入ってきたり、またはブラジル風(ボサノバのみという意味ではありません)の演奏やアレンジがあったりと、かなり聴き応えのある内容になっています。
 

 
多くの曲は他の人と共同でアレンジをしているのですが、全曲に関わっているPedro Mills Milmanの腕前というか、懐の深さを見たような感じです。
 
Alma Thomasの歌声ももちろんいいんですけど、僕はサウンドのほうに耳がいってしまいます。
ネオソウル(R&B)はほとんど聴かないのですが、こういうものならもっと聴いてみたくなります。
 
Alma Thomasのmyspaceはこちら