Paul Gilbert - burning organ(2002) | 全ての音は音楽か

全ての音は音楽か

色々書いたりつぶやいたり。音楽の話ばかりです。

1.I Like Rock
2.My Religion
3.Bliss
4.Suicide Lover
5.Friday Night (Say Yeah)
6.I Am Satan
7.G.V.R.O.
8.My Drum
9.Amy Is Amazing
10.Muscle Car
11.I Feel Love
12.Burning Organ
13.Keep On Keepin' On
 
バーニング・オルガン/ポール・ギルバート

 
Paul Gilbert(vocals, guitars, and amps)
Mike Szuter(bass and harmonies)
Marco Minnemann(drums)
David Richardson(organ and piano)
Linus of Hollywood(keyboards and harmonies)
 
Produced and Recorded by Paul Gilbert and Linus of Hollywood
Mixed by Tom Size
Recorded at Batgirl Studios
Mastered by Steve Hall at Future Disc Systems
 
書きたい事はあるけど、それがまとめられなかったり、書いてしまうと多少問題がありそうだったりで書けない。そんな事誰にでもありそうですが、何となくすっきりしないものです。
 
こういう事は独り言か雑記に書けばよかったかもしれませんが、それはともかく「うまくまとめた文章なんか見たことない」と思っている方、正解だと思います。
 
Paul Gilbertは以前Alligator Farmを書いているので、これが2枚目になります。もっと書いていると思っていたのですが、忘れやすいだけなのでしょうか。それとも長く書いていると忘れる事もあるのでしょうか。全く関係ない話ですが、Dixie Dregsはどのアルバムを書いたのかきれいさっぱり忘れてしまいました。
 
しかし、そんな事はどうでもいいと言わんばかりに(言ってない)、ただひたすら「はいはい、うんうんうんうん、そうですねそうですねそうですね、そうだと思います」と頷いているうちに1曲目が終わってしまうと、あとはもう(さすがにずっと勢いがいいばかりではありませんけれど)そのままです。
 
どうして好きかというとそれは単純な話で、わかりやすさ、楽しさ、(ある程度の曲の)短さ、演奏技術。Mr.Bigが再結成したのはとても嬉しい話なのですが、Paulに関してはソロ活動以降のポップなPaulの方が個人的には好きなので、そういう部分は減らない(なくならない)でいてほしいと思っています。
 
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とにかく気分良く聴ける一枚。7と12はインストゥルメンタル。13曲目はシークレットトラック(3:22~)があります。
 
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