Lord Large presents The Lord's First XI(2006) | 全ての音は音楽か

全ての音は音楽か

色々書いたりつぶやいたり。音楽の話ばかりです。

今日は節分でしたね。
豆まきをしたあと、ふと小さい頃の思い出が頭の中に浮かんできました。
 
豆まきで邪気を払い、福を呼び込む。
しかしそれだけではなく、自分自身のより一層の努力が必要な事も忘れてはいけません。
 
さて、記事のアルバムですが、ジャケットの見た目とFeaturing vocalistにLinda Lewisの名前を見つけた事で買った作品でした。
 
1曲目を聴いた時はアシッドジャズ(系)なのかなと思いましたが、それ以降はソウルミュージックの雰囲気が濃くなってくるように思いました。
 
メンバーについては一応書かれていますが、僕が筆記体が苦手で、さらにかなり読みづらいので今回は省きます。
 
THE LORD’S FIRST ELEVEN/ロード・ラージ

1.Sun in the sands
2.Stuck in a wind up Vocal Clem Curtis
3.Closer Vocal Roy Phillips
4.What did I do? Vocal Clem Curtis
5.Work it out Vocal Linda Lewis
6.Julianna Vocal Clem Curtis
7.Heath Robinson
8.The Auctioneer Vocal Ashley Slater
9.Way to go Vocal Andrea Britton
10.Fading light Vocal Robert Bradley
11.Left, Right & Centre Vocal Dean Parrish
12.Don't stick around too long Vocal Glenn Tilbrook
 
Lord Largeのマイスペースで4曲聴けるので、興味のある方は聴いてみてください。
 
このLeft, Right & Centreという曲はPaul Wellerが作ったとの事です、なるほど。そんな事実を知ってから、Style Councilくらいもうちょっとちゃんと聴いておけばよかったなどと思ったりもしますが、それはともかく、Soul,R&B等に疎い耳でもなかなか楽しめる作品でした。
 
このアルバムは当たりでしたが、やはり実際の歌やサウンドのイメージ、知識をしっかり固めていくには定番や名盤から聴いていくのがいいのでしょうね。
 
なお、日本盤はボーナストラックがあるとの事です(リンクは日本盤。僕のは輸入盤なので全12曲です。)。また、輸入盤にはシークレットトラック(12曲目の10分35秒くらいから始まります)があります。