Gershwin/Addinsell/Liszt/Litolff/Gottschalk | 全ての音は音楽か

全ての音は音楽か

色々書いたりつぶやいたり。音楽の話ばかりです。

1.George Gershwin Rhapsody in Blue
2.Richard Addinsell Warsaw Concerto
3.Henry Litolff Scherzo from Concerto Symphonique No.4
4.Louis Moreau Gottschalk Grand Fantasia Triumfal
5.Franz Liszt Fantasia on Hungarian Folk Themes
 
Rhapsody in Blue

 
Producers: Paul Myers(Gershwin), Chris Hazell(Addinsell, Litolff, Gottschalk), Peter Wadland(Liszt)
Engineers: Colin Moorfoot(Gerschwin), John Dunkerley
Recording locations: Masonic Auditorium, Cleaveland November 1985(Gershwin), Walthamstow Assembly Hall, London, March 1984(Liszt), september 1984(Addinsell, Litolff, Gottschalk)
 
クラシックを聴くのもいいものです。「ガーシュウィン、リスト、アディンセル(は、そんな人もいたかな・・位です)。曲も曲だし聴いてみようかな」というような軽い気持ちで買ったのだと思います。
 
その3曲はよかったです。しかし、その時初めて聴いた3と4(特に4)は驚きました。2曲ともどこかで聴いたような気がするのですが(4はVariations on the Brazilian National Anthemとあります)、意識していないところで聴いていたのでしょうか。それとも比較的よく演奏される(使われる)曲や作曲家なのでしょうか。
 
ガーシュウィンとリストはともかく、他の3人は学校の音楽の授業で出てくる事はほとんどないと思いますが、そこから広げていけば(関心や興味の向きはあると思いますが)聴きたくなる人や聴くべき人は沢山出てくるのでしょう。
 
今はもちろんその時も多分Gottschalkをもっと聴いてみたいと思ったのだと思いますが、結局今聴き直すまで他の曲は聴けていません。
 
今度出かけたら関連の作品を探してみたいです。