1曲目はベートーヴェンのピアノソナタ第八番作品13の悲愴から第二楽章のアダージョ・カンタービレをバックにのだめのナレーション(語りかけのような独り言のような感じです)が入ります。末光さんが「こんちわー」と一言言うのですが、つい笑ってしまいます。2曲目はアニメ、のだめカンタービレのテーマ曲。明るくとてもポップな曲調とアグレッシブな演奏が非常に良いです。3はThe Piano It's Meにも収録のややセンチメンタルな曲。4はスエミツ・アンド・ザ・スエミス流にアレンジされたショパンの別れの曲です。聴けないアレンジではないけれど、とてもいいと思うものでもありませんでした。詩と歌ありです。