子育てアイデア56☆交通事故にあった! 交通教育の意外な落とし穴 | 和太鼓×囲碁×子育て 和太鼓教室おんがくの森、おやこ囲碁交流会 のブログ

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子育てアイデアの書き溜めも56個目になりました。


今回は誰にでも合う可能性がある、交通事故にあった時の対処法です。

あってはならないけど、あうかもしれないのが交通事故。

現在の交通教育は、事故に合わないためのもので、

子どもたちには、事故に合う=悪いことをした、

という意識があって、どうしても親に隠したい傾向にあるそうです。

日ごろから事故対応について話し合っておくのが、

災害などの危機管理の場合にも役立ちそうです。



春になって小さな子供たちもいろいろな環境で自分で行動することもちょっとずつ増えていく時期です。
学校や園でも交通教室などが開かれて、事故を未然に防ぐ努力は日々行われています。
しかし、実は交通事故にあってしまった後の事はあまり教えていない事にお気づきでしょうか。
事故にあわないのが一番なのですが、気を付けていてもたびたび起こってしまうのが交通事故。
現在の交通教育に意外な落とし穴があります。
 交通事故にあわないための教育が交通事故=悪いことをした、というイメージを植え付けてしまう事です。
実は子どもは交通事故にあっても、悪いことをしたと思い、隠してしまう傾向があるのだそうです。
これはケガにも言えることです。
 ここに気を付ける事があるんですね。事故にあったときはアドレナリンが出ていて痛くないんだそうです。
後々、痛みが出たりすることも多いです。その場合相手がわからないとどうにもできなくなること。それから車側だと、なんと、ひき逃げになってしまう事もあるそうです。
 子供に事故後の対応をしっかり伝えておく必要があるんです。
では事故後にどういった対応をしたらいいか?
   事故にあったら、いい悪いは関係なく絶対にサポートすることを子供に伝えておきます。
これで子供は事故にあってもずいぶん安心します。
   まず親に連絡
相手の人、周りの人に助けを求めて電話を借りたり、連絡をしてもらう練習を日ごろからしておきます。
   救急車を呼んでもらう。
少しのケガでも周りの人に言って救急車を呼んでもらいましょう。上に書いているように、事故後数週間たってから痛みが出ることもあります。ケガの大小に関わらず、しっかり病院で診てもらいましょう。そのために救急車は配備されています。病院もしっかり対応していますので、事故に合った時は自信をもって使ってください。
   警察を呼んでもらう。
こちらも上に書いているように、そのために警察に交通課があります。車側もひき逃げになる可能性があります。呼ばない、という選択肢はどちらにもダメージが大きいです。記録に残してもらうのは大切です
あってはならないですが、誰でもあう可能性がある交通事故。また親も遭遇した事のない方もいます。
こういう非常時は周りの力を借りる事を練習しましょう。他の非常時に対する危機管理にもなりますよ。


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代表・坂本新吾
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