最近、とても心配な事がありました。
お世話になっている方の息子さんが、危篤状態だったのです。
まだ3歳、あーの一つ上です。
つーパパも仲良しなのでとても心配でしたが、
本人と周りの努力により無事に回復しました。
とても元気な子で本当に突然で驚いたのですがほっとしたところです。
子どもの病気でも一般的な溶連菌という菌で、
普通は喉が腫れて熱がでるんです。
大人がかかっても普通の風邪とあまり変わらない症状ですが、
子どもは喉が詰まったり、高熱が出たりするため、油断が出来ない菌です。
保育園などで流行る事もあるので、
よく知られいる菌です。
その菌が原因だったのですが、
通常のどに出る症状が全くなく、
肩に入り込み、そこで爆発的に増えて全身に毒が回ったそうです。
溶連菌の検査キットは小児科に必ず置いてあるもので、
検査もしたのですが、あくまでのどの話。
肩に入るなんてほとんどないようなケースで、
菌の特定が非常に難しかったみたいです。
肩の痛みから何軒も病院を回って、
大きな病院でも原因の特定ができず、
4月に開設された日赤の小児救急医療でようやく特定が出来たのはいいのですが、
もうその頃は生死の境だったとか。
本人も相当きつかったと思います。
菌の特定が出来てから、集中治療室に入って治療を受け、
持ち直したようです。
4月に開設された救急があって本当良かったと思います。
国立病院などでもダメだったそうですから・・。
そして入院の末、元気になって退院。
まだ外には出れないけれど、
元気な笑顔が見れました。
少し早いけど、
クリスマスプレゼントを贈りました。
トミカのあいうえおを覚えるおもちゃです。
年齢もぴったりだったのでとても喜んでくれました。
そとに出れない分、しっかりあいうえお、勉強してくれたらうれしいです。
頑張って元気になってくれて本当に良かった。
またこれからもたくさん遊べます。
おもちゃ、熊本では品薄になって手に入りにくくなっていたらしくとっても喜んでくれました。