小さな神社一つとってもいろんなストーリーがあるんですよね。
全部、書けばいいのにーーーーー！！と思います。
画像は、神社の前の狭い道を大型バスが通るのですよーー！！
旧道だから、お年寄り多くてバス無いとだめですね。
松合大歳宮本殿！
牛車がありますよー。
ここは何度も太鼓の演奏で行きました。
牛車のうえでは雅楽の保存会が演奏するのです。
大歳神社の由緒
御祭神・大年神・豊受大神・住吉三神
本社は和銅６年（７１３）皇位第４３代元明天皇の御字祈願に依り観講創建され元禄１２年（１６９９）霜月社殿明治８年村社
明治４４年指定神社となる。
御神徳・五穀豊穣・会場守護・産業振興・交通安全・厄除
例祭 １１月１５日 前夜祭 １１月１４日
豊受大伸は食物の神さま。
住吉三神は陸路海路ともに守護してくれます。
主祭神・大年神は、産業振興やつくりですね。
大歳神は、別名ニギハヤヒ。
そうそう、千と千尋の神隠しに出てくる、ハクでございます。
そしてスサノオの子。
物部氏などの祖神になり、他の勢力が力をつけて（クーデターなど）で、
政権からは遠ざかった神様だったですよね。
しかし、農業などに一生懸命精を出された神様です。
素敵な方ですよー。
厄年早見表。
生活や体が激変する時期で、結構会うんだよね。
雅な感じやのう。
また雅な感じやのう。
荒神竹だそうです。
以前、井戸があった場所を埋め立てたら、
ここだけ竹が生えるようになったそうです。
ココだけです。
怖い話ではないよね？？
大丈夫よね？？
和太鼓教室おんがくの森代表・坂本新吾
メール ongakunomori1978@gmail.com
電話 08033760407