つーパパ、人助けしてきましたー。 | 和太鼓×囲碁×子育て 和太鼓教室おんがくの森、おやこ囲碁交流会 のブログ

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今日は夕方からの和太鼓教室の仕事がありましたので、

夕方近くに借りてる駐車場に行きました。


その途中、つーパパの車の後ろ辺りで、

タクシーと小学生の乗った自転車が衝突ー。

つーパパの目の前で起こったので助けない訳にはいかないですよね。


つーパパ、過去幾度か交通事故を目撃しておりまして、

なんだか手馴れた感じで、

救急車とパトカーを呼びました。


地元のタクシーなのでちゃんと保険に入ってますので、

安心して、救急車を誘導した時点で仕事に行きました。

小学生も軽症で済んだかな。


そこで気付いた重要な事項が一つあります。

子供を持つ親の皆さん、よーく聞いてくださいね!


小学生に対して、交通安全指導はよくやりますよね。

しかし、その後の事は何も指導してないんです。


子供はこういうとき、どう思うと思います?

『悪い事をした』『親に怒られる』と思ってしまうんです。

なので、その場で大丈夫ですと言って多少の怪我なら帰ってしまうんですね。


今日事故に会った子達も、

車の修理代なんかを気にしていまして、

救急車を呼ぶのをためらっていました。


車とぶつかったときは後遺症が恐いという事や、

保険の仕組みなんか、免許を取ってからしか分かりませんよね。

なので、後ろめたさからか、隠してしまうことも多いんです。


しかし、実際は、

警察にきてもらい、正確な判断をしてもらって、病院に行って

保険を適用したほうが絶対にいいんですよね。


少しの怪我でも絶対にちゃんとやっておいたほうがいいです。


子供には普段からそういった仕組みを説明しておかないといけないと実感しました。

事故を起こさないと言うのは当然伝えるとして、

その先もきちんと言っておかないといけないという事です。


事故は会わないように気をつけないといけないですが、

事故後には、怒らないのでしっかり言ってね、と伝えて置くとその一言で、

子供は随分安心するものです。



子供をお持ちの皆様、

免許を持っていないみんなも、

安心して大人や警察を頼りましょう。


修理代くらい、みんなの命に比べたら大したものじゃないし、

車は保険に入るのが義務付けられているので、

大丈夫なんだよ。