発達支援のイロハを教えていただいた藤原里美先生の名著

多様な子どもたちの発達支援
なぜこの行動?なぜこの対応?
理解できる10の視点


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あらためて!
具体的な助けになる素晴らしい本です。
何度も読み返しては、現場で実践しつづけています。

「学問は知識を現場で実践、経験すること」
by 諭吉先生(学問のすすめ)




「はじめに」 (p.9より)

~略~

本書では、子どもの気になる行動自体に目を奪われず、その行動は何に由来するのかを考えることを大切にしています。

ひと言で「落ち着きがない」といっても、「体の内側に感じる感覚が足りない」「何をやるか見通しがもてない」「周囲からの刺激が多すぎて情報を処理できない」など、さまざまなことが考えられます。
そして、その原因によって対処方法は違いマス。


~略~

子どもの対応に不安を抱えていても大丈夫です。今できることはたくさんあるのですから。




藤原先生から教わったことを実践すると、見えている行動に振り回されずに、
その子そのものをしっかり見ようと努められるようになります。

その子を「変えよう」ではなく、「理解しよう!」という心にこちら側がなったときに、子どもの行動が変わっていきます。


ぜひ多くの先生方に読みながら現場で活かして(実践して)いただきたいです。



多様な子どもたちの発達支援
なぜこの行動?なぜこの対応?
理解できる10の視点


①感覚と記憶の視点から
②覚醒レベルの視点から
③固有覚と前提覚の視点から
④不器用さの視点から
⑤プランニング能力と思考のくせの視点から
⑥コミュニケーション能力と注目のパワーの視点から
⑦シングルフォーカスと心の理論の視点から
⑧視知覚と姿勢保持の視点から
⑨身体機能の発達と共同注意の視点から
⑩知的能力と集団適応の視点から
⑪氷山モデルの理論から





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写真は「ペアレント プログラム リーダー」として藤原先生より認定されているところ




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