一宏先生の関係で要請がありましたので、宇城市の老人ホームへ、支援物資を届けました。

東北の応援を知っている卒園生のお母様たちから、「まだ動かないんですか？」なんて声をかけて頂いていたのですが…
勝手に動いて、混乱を助長してはいけないので、様子をうかがっていましたが、公的支援の届いてない所から、個人的に要請を受けましたので、今回は幼稚園と保育園の職員だけで用意させていただきました。

一宏先生と、保育園の園長先生と、車を貸して下さったすぎのこ保育園の園長先生、お坊さん3人で積み込み。

お坊さんは、荷物を積込むのが上手(笑)

ひかり組さんが、お見送りしてくれました。

大災害の復興は、時間がかかります。
これから、必要な応援を必要な時に出来る様、アンテナを張っていきます。
東北の応援で学ばせていただいた事を活かしていきたいと思っています。

東北でご縁のできた方々は、みなさん素晴らしいアドバイザー。すでに今回の震災についても色々助言いただいています。
慌てず、心のこもった応援を今後させていただきます。

熊本へ……