洋楽好きでも好みに隔たりがある私が勝手に考察を書かせていただきます。

今はドイツで主婦をしていますが、家族を外に送り出した後、家で家事を気分よくこなすためにいつもラジオだったりBGMをかけています。

気分よく流して聞くには程よくテンポの良い洋楽がしっくりくるのです。

最近は大体北欧のエレクトロニックジャズだったりポップスだったり、時にはブラジルのサンバ調のジャズやポップスだったり。

気分がとっても良いときはヒップホップやパンクも聞きながら、踊りながら掃除機かけてたりします。

日本の曲はメロディーに日本独特の歌謡性が強く反映されるので、作業を止めて一緒に歌ってしまう。(笑)

なので専ら車中カラオケ専用です。

 

さて、最近、DA PUMPにはまり、特に4人時代の楽曲をばりばり聴いています。

特に疾風乱舞のライブビデオは家事に支障がきたすくらい・・・(旦那には内緒)

 

4人のセルフプロデュース時代の楽曲を何度か繰り返し聴いていると、DA PUMPがどういう方向に向かいたかったか、うっすらとですが見えてきます。(私の勝手な解釈ですが。)

色々と過去の背景を題材にした記事を読むと、日本の音楽業界だけでは活動の場が狭かったのかなと。

もともとアイドルとして売り出されてしまったし、人気に陰りが見え始めてからはアイドルのイメージから抜け出せずなかなかアーティストとして認知してもらえなかったのかなと想像しています。良い曲ができても大手事務所に目をつけられて、テレビで披露するチャンスも潰されてきた・・・みたいな情報もちらほらと見かけますし。

ただ、セルフ時代の楽曲は一歩先を行く、日本国外を意識した、大人な曲調が多く、メロディーやアレンジに一般受けする内容が薄かったのもあって、今までm.c.a.t氏のスタイルが好きだった人たちには受け入れづらい部分も多々あったんでしょうね。

 

私はアイドル時代の楽曲は明るくて聞きやすいし、それはそれで好きですが、セルフ時代の楽曲で彼らを見る目が変わりました。(この移行期は海外にいたので全然知らず、最近知ったんですけどね。)

自分たちで作曲した曲や、提供してもらう曲調のチョイスを見る限り、センスがあるし、これからが本当に楽しみだし、あんなにがっつり踊ってライブでぶれない生歌をコーラスを含め全員が披露できて、PVのクオリティを下回らないグループって、きっと世界でも稀だと思いました。

色んな動画探したけど、あのUsherでさえ踊るとブレてます。

 

話は逸れますが、ISSAの歌い方は真っすぐで伸びがよくとても素直なんですよね。ビブラートやフェイクも多少入れられるけど、ブラック系によく見る歌い方とは違う。安室ちゃんも同じ系統の歌い方ですね。

海外でこういう歌い方で有名なのがマドンナとジェニファー・ロペスですかね。

あんまり過度なビブラートやフェイクを入れず、素直に歌うという。

 

話をもどして、海外のボーイズバンドを見ると、何が受けるかはビジュアルと歌が基本で、ダンスもそこまでがっつりやってるグループを私は知りません。歌と踊りを同レベルでこなすグループというのは前例にないので、需要があるかわかりづらい部分もあります。

今はボーイズバンドも廃れてきてしまい、アメリカのキャスティングショーでダンスだけをするボーイズバンドがちょっと注目を集めたことがありましたね。でも、ダンスだけ。

 

なので、DA PUMPのスタイルはあの時あのまま続けていたら大きな可能性があったと思うんです。

沖縄の音楽をスタイリッシュに取り入れるだけでインパクトはあったと思います。

 

『轍-WADACHI-』

 

『琉STYLE』

 

 

でも日本らしさを出さなくても、知名度があがれば十分に好まれそうな楽曲もいくつかあると思います。

例えば、

『NIGHT WALK』

『LIKE THIS』

『CROSS OVER』

 

『CALIENTE BAILE』

 

これはドイツでも似た感じのを聞きますよ~。ドイツ人もファンク結構好きっぽいです。

『GET ON THE DANCE FLOOR』

 

これはキャプテン翼ですでに一部の人たちに有名ですね。特にスペインかな?

 

『DRAGON SCREAMER』

 

はぁ~、もっと4人が色々と勉強して洗練されて世界に羽ばたく姿を見たかったなぁ・・・。世界を視野に入れていたかはわかりませんが。

今の7DPは世界レベルのメンバーを携えているけど、まずはそばで応援してくれている人を大事にしている感じですかね。

これからどんどん7DPが多様な楽曲に挑戦できますように。

 

追記:『Destinies』

 

『Heart Edge Itching』