1974(イクナヨ)で自分が勝手に感じたエッグの絆 | わんうぇいさんのひとりごと

1974(イクナヨ)で自分が勝手に感じたエッグの絆

17日は当初スマイレージの池袋イベント1回目を見てから、新宿の紀伊國屋サザンシアターで行われる「1974(イクナヨ)」を見にいこうと思ってたんですが、運よくアフタートークショーがある1回目の公演の当日券が取れてしまったので、池袋に行く事なく「1974(イクナヨ)」を2回連続見てきました。

1回目は19列中央、2回目は6列右側という席で見てましたが、舞台というのはロングで見るのとアップでみるのとまったく違った表情をしていて楽しかったです。

大人の麦茶の本公演とはいえ、やはりどうしてもハロプロメンバーを中心に話を追っかけていくのは仕方のないところなんですが、ともかくボイスでも無駄につぶやいてますけど、工藤遥が演じる寒竹藤子がすごくはまり役。中島・岡井もはまってはいるんですが、その二人を結びつけるバイプレイヤー的存在として、ものすごい重要な役柄だったと思います。
雰囲気は当然くどぅーそのものなんですけど、寒竹藤子なんですよね。


なんか1回目見た時に凄い意気込みが違うなって思ったんですが、あとでパンフレットの座談会を読んでたらこんな一節がありました。


工藤:やっぱり、3月に出来なくなった、となった時は「どうしても本番を迎えたい」
   という気持ちが強かったので...
塩田:よかった!
工藤:こうしてまた皆さんと12月に出来る事になったというときは凄く嬉しかったん
   ですよ。だけど、スマイレージの新メンバーに竹内朱莉ちゃんがなって、
   「1974(イクナヨ)」に出れなくなっちゃった時は、すごい残念で、私も今、
   モーニング娘。の新メンバーになって…
塩田:おめでとうございます!
中島:すごい、不思議ですよね~!
皆 :拍手
工藤:ありがとうございます!でも、新規メンバーに合格したとき、私も
   「1974(イクナヨ)」にでられなくなっちゃうんじゃないかなって、
   すごい心配があって。
和泉:思った、思った。
岡井:思ったよね。
塩田:そこは、ぼくたちも「そこだけは、なんとか!!」って思ってました。
工藤:どうしても、(舞台を)やりたくて。合格発表をもらって、すぐ説明会があったん
   ですけど、そのときに「今、決まっている舞台があるんですけど、それはどうなる
   んですか?」って聞いたら、「大丈夫だよ」って言われたので…
塩田:う、嬉しい~!!泣きそう~!ありがとう!
工藤:すごい嬉しかったんです!だから、出れなくなってしまった竹内朱莉ちゃんの
   分まで、やりきりたいなって思います。




工藤遥が娘。の新メンバーになった時に、1974(イクナヨ)に出れるかどうかを早い段階で心配してしまったくらい、この舞台のこの役をやりたかったんだなって想いが見事客席にも伝わったのかな。。。なんて想います。

で、竹内朱莉ちゃんの舞台に出れなくなったという事に関しては、本人の意思なのかスタッフの意思なのかわかりませんけど、その選択についても尊重したいなと思います。
受かった当時はまだサブメンバーだったわけですし、小川紗季が抜けている状態で、結構わちゃくちゃしてる時でもあっただろうから、生半可な気持ちでは駄目だって自分から舞台を降板しても仕方ないと思いますから。
だから工藤遥は「出れなくなってしまった竹内朱莉ちゃんの分まで」といったんだと思います。


そして、その竹内朱莉の代役となった宮本佳林ちゃんですけど、1回目見た感じではそんなにインパクトは感じなかったのが本音です。
実際、これタケちゃんでいいんじゃね?とか思ってしまったし。
これは中島早貴の妹役というところなので、そこまで大きなインパクトを残す役じゃないので仕方ないんでしょうね、
ただ、2回目は結構近くで見ることが出来たんで表情とか見てると、色々その中で模索はしてるんだなあっていうのは少し垣間見れた感じはあります。


その辺もやっぱり座談会で触れられてました。



塩田:(宮本さんに)脚本読んで、どんな印象を持たれました?
宮本:私は、三億円少女でいただいた役とは、ちょっと違うし、今までやった事のない
   役だなって思ったんですよ。すごい、なんか、普通の女の子じゃないですか。
和泉:普通、ね。
全員:笑。
宮本:この前の舞台では、男の子の声で男の子の声で演じてたんですけど、
   今回は女の子の役で、りつ子さんの妹で・・・
中島:お姉ちゃんだから、さんづけは(笑)
宮本:路子が・・・あ、みちこじゃない・・・もう、緊張しているんですけど(笑)
   みちっぺは、読んだときに、あの、前回私になる前にこの役をやる事に
   なっていた竹ちゃん(竹内朱莉さん)を思い出したんですよ。「ダメダメ!」って
   ところがすっごい竹ちゃんぽいな、と思ったんですけど、他にもココ
   竹ちゃんだな、って思う部分があって、でも、そういう所も役作りとして、
   自分に入れられるように、頑張ろうと思います。
和泉:カリン、しっかりしてる。
塩田:自分の色にしていこうね。
宮本:はい。
(中略)
塩田:この脚本は宛書き(あてがき)と言って、前回のキャストの方たちを
   思い浮かべて設定していたから、新参加の佳林さんは「竹ちゃんぽい」って
   そういう印象もあるかと思うんですけど、是非自分のものにして行って欲しい




まあ、最初タケちゃんにやってもらおうとしてたくらいなんで、どうしても竹内朱莉色が強い役柄になるわけで、カリンちゃんはそのタケちゃん色を自分に入れるようにあえてしつつ、そっからプラスで自分色を出そうとしてるから、そう考えてしまうと結構大変な作業をやってたんだなって。
だから塩田さんが
>「竹ちゃんぽい」ってそういう印象もあるかと思うんですけど、是非自分のものにして行って欲しい
という事をカリンちゃんに伝えたんだろうと思うわけだし。


千秋楽はどんな具合になってたんでしょうかね。。。なんて思ったりします。




にしても、この舞台のテーマには今年の漢字になった『絆』ってのもテーマの一つになってると思うんですが、なんだかハロプロエッグの絆ってのも感じるような舞台だったなって感じたりしました。



にちゃんねる(狼)等のネタスレでは散々、竹内・工藤に馬鹿にされるカリンちゃんさんってイメージがあったりとかしてますが、この舞台やパンフレットの座談会なんかみてると、仲が良い悪いは別にして、実際のところはかなり自分たちヲタには見えないところで繋がりをもってるんじゃないのかなって感じたりしました。



馴れ合いじゃない所のライバル同士だからこそ生まれる絆、そんな気がします。



竹内朱莉はスマイレージに昇格し、工藤遥はモーニング娘。に昇格した中、宮本佳林はまだハロプロエッグに在籍の状態ですが、カリンちゃんがいつの日かエッグを卒業して彼女達と同じ土俵に立てる日が来た時、また面白いものがみれるんじゃないのかなって思ったりします。


そんな日が来るのを夢見ながら、来年のハロプロをみたいな。。。なんて思います。




すいませんね、1974(イクナヨ)の主演2人について何も書かないで(爆)
また彼女達については別の機会で。




バイバイ。