（これは、APR2019 作成の文章です。）

　予土線の列車には、基本的に洗面所 (Toilet)
の設備がありません。乗客は途中の駅の洗面所を
利用します。
　３月（の列車時刻変更前）に、宇和島から窪川
まで、予土線の列車に乗車したのですが、その
列車は、江川崎駅で９分停車しました。
　反対方向から来る列車と『待ち合わせ』をして
いるのかと思いましたが、江川崎駅での離合は
無しで、時間調整をしただけでした。

　予土線の列車は、江川崎駅で５分～１０分程度
停車することも多いのですが、中には停車時間が
３分程度の列車もあります。

　もちろん、洗面所のある車両に変更することが
最も良いのですが、それができないのであれば、
予土線のすべての列車が、（宇和島と窪川のほぼ
中間にある）江川崎駅で５分以上停車するように
して欲しいと思います。
　また、ついでに、初めて予土線を利用する旅行者
のために、駅名を『江川崎』から『江川崎休憩所』に
変更して、その駅で休憩時間があることを明示すると、
もっと良いと思います。()

図１　宇和島駅に停車中の予土線の列車

図２　変更前の予土線の Diagram
（中村線と予讃線の列車は省略しています。）

図３　変更後の予土線の Diagram
（中村線と予讃線の列車は省略しています。）

図４　江川崎駅の Platform

図５　江川崎駅の洗面所のある建物（↓の木造家屋）

図６　窪川駅に到着した予土線の列車

以上

予土線の江川崎駅