正直、2018ロシアW杯への日本代表の出場にはかなり危機感があると思っている。これは2戦までの結果だけではない。

●アジアレベルの底上げ・・・タイ、中国の東アジア勢、ウズベグ、タジギスといった旧ロシア勢、中東勢・・・W杯出場に向けてレベルを上げている。サウジも90年代の勢いを戻しているようだし、韓国、イラン、日本も順当ではない気がする。

●日本チームの足ぶみ・・・2010年の南アW杯のベスト16のチームから6年間主力が変わっておらず、新旧交代が行われていない。

もともと10年のチームもW杯直前に岡田監督が本田1トップにし、守備的な戦いをした苦肉の結果、ドンピシャにはまった「結果オーライ」だった。いつのまにかそれが理想となってそのままザッケもさわらず、ハリルもいじらず・・・。このままでは危ない。

 

UAEに負けたことを良い薬にして、清武・原口にシフトしたらどうだろうか?

ちなみに2020東京五輪と2022カタールW杯は現在のU19が良いみたいだから、今回はそのつなぎ?

 

今や当たり前になったW杯の日本代表の出場なんて、25年前まで“夢の夢”だったことを考えたら、ここで踏ん張らないと…。後あまり、ハリルを責めないほうが良い。あんまりプレッシャーに強くなさそうだ!!

 

久々に仕事でポートメッセに行った。名古屋港へ向かって、築地口を越え、稲永を南下、工場地帯に入ると中央分離帯に亜熱帯植物(パイナップル?)があって南国気分になる…


モーターショーになると毎回仕事で行ってた頃と変わらない景色…。ポートメッセというよりも金城ふ頭・国際展示場だよなぁ。BGMが80's POPSだったからかもしれない・・別に思い入れもないところなのに、昔の匂いがした気がして懐かしくなった。


タイムマシーンのドアがあるのかも??

4月14日に発生した「熊本地震」によってJ2リーグ参戦を中断せざるを得なかったロアッソ熊本。チームとしてのトレーニングもままならず、ホームスタジアムであるうまかな・よかなスタジアムは救援物資の集積場として長く使用できなかった。


第7節までは非常に調子良く、4勝2敗1分で上位につけていた。5月15日第13節以降、他地域のスタジアムを借りながら復帰したが、4連敗。その後、調子を戻したようにも見えたけれど、7月3日にうまかな・よかなに戻ってから3連敗と今一歩の状況だ。それでも【地元に元気を】と精いっぱいやっている。


8月21日に第30節を開催してからJ2は9月11日まで「代表ウィーク」の中断。しかし、ロアッソだけは4・5月の試合の消化のため、8月25日から9月7日まで中4日~7日で、ずっとゲームというきつい状況で、現在3連敗。それでも未消化はあと1ゲーム。


サッカーに詳しい方のお聞きすると「夏場のゲームは世界レベルを目指すにあたって、好ましくない」そうだ。夏場はどうしても選手の疲労が早く、パスのスピードが遅くなる…そして気づかないうちにそれは当たり前になるのだそうだ…

また、余談だけれど、練習しかり…日本代表が親善試合前に仲良く笑いながらダラダラとパスをしている中、オランダの中心選手たちが20m弱四方に分かれ、目を見張る速さでパスの練習をしていたそうだ。ミドルパスのスピードはユーロとJリーグで圧倒的に違うことが検証されているらしい。今の日本代表のサッカーを「世界レベル」だと思っているのは日本人くらいなのかもしれない。


さて(話は戻り)、ロアッソにとっては「地獄の8月」だったと思う。それでもJ2を見ているファンはみんな知ってる!ロアッソ熊本が頑張っていることを!!


今年は下位争いが詰まっていて16位と言っても21位(J3との入れ替え戦)とは6しか差がない。あと13試合“熊本魂”を見せて欲しい。


・・・こういうハートを阪神の選手も見習ってほしいなぁ。

①女子200m。日本では注目されていないけど、菊池的には五輪No.1注目アスリート“ダフネ・シパーズ”。決勝はアフリカ系選手ばかりの中、唯一の白人選手(オランダ)。そのスタイルはまるで「女性版ヘラクレス」。顔は綺麗で首は太く、6パックは当たり前で筋肉隆々!昨年の世界陸上1位で本命の彼女がジャマイカの100mチャンプ・トンプソンに次ぎ2位になった。

彼女はレース後、怒りのあまり持っていたシューズをトラックにたたきつけた!!まぁ、レース直後の感情表現・・・褒められた行為ではないけどアスリートの本能を感じた。T&F(トラック&フィールド=英語で言う陸上表記)のすさまじい一コマ。ライブ収録でしかやらなかった永久保存版!!


②4継とは陸上用語で「4×100mリレー」のこと、ちなみに「4×400m」は世界的に“マイルリレー”という。リオ五輪で日本チームが4継決勝でジャマイカに次ぐ2位に入った。


“何と”アメリカチームに勝ったのだ!(アメリカは後で失格)

これはバスケットでアメリカドリームチームに日本が勝ったようなもの・・・そのくらいのインパクト。

ジャマイカ、アメリカ、カナダ、トリニダードトバゴなど9秒台の選手が中心。100mのファイナルレースに出ていないチームの快挙に世界中が驚いた!


今は北京・ロンドン・リオと3連覇しているジャマイカがこの種目の本命だけれど、あくまでボルト効果であり、歴史的に「4継=アメリカ」なのだ。

アメリカ、ジャマイカほかたいていの国はバトンワークよりも個人の走力。時に止まるようにして受け取ることも・・・今まではそれでも勝っていた・・・2001年ごろから日本はバトンワークで勝負するようになり、北京で3位に入った。けれどこの大会ではアメリカは予選で失格であり、今回は本気で走った上で、日本が勝ったのだ!!


銀メダルの要因はバトンワークだけでなく“走力”。アンダーハンドパスは「うまくいけば、スピードに乗った状態で受け渡しができる」のだけれど、難しくて練習+お互いの呼吸合わせが必要なのだ。だから強国はオーソドックスなオーバーハンドパスになる。日本チームはその一瞬に磨きをかけた、この件はメディアでさんざん言われてる。けれど、重要な要素は、今回の4人が走力でも(今までよりも)ハイレベルだったこと。山縣、桐生が10.0台(ケンブリッジは10.10、飯塚10.22)であり、今までの一人0.2~3秒マイナスではなくなった。

その結果、並走しても下がらない・・・・とにかく観ていて熱くなる衝撃の展開!山縣も桐生もすごい走りだった。桐生のバトンは受けも渡しも完璧!


4継はとにかく熱くて面白い。これで少しでも陸上に興味を持ってもらったら、うれしいなぁ。


ちなみに佐藤多佳子さんの「一瞬の風になれ」という作品を読んでもらうと面白さがよくわかります!!(高校陸上部の4継を含む短距離の選手たちの話です)


 

①神が宿る人々・・・内村航平、萩野公介・・・彼らは本物のアスリート!そして今までの日本人のメンタリティを持ちえない超人!!悲劇のヒーローなんて彼らの頭にはないのだろう・・・。

もう一人、3位とはいえ、メダルを確保する錦織圭…まぁかっこいいわ!彼らに共通するのは土壇場で勝てる精神力!やっぱ新人類・・・こういうヒーローがどんどん育てば、日本人はもっと輝く気がする!!水谷隼はリオで覚醒したヒーロー…あの中国から1勝したのはすごいこと!もっと評価してほしいなぁ。それによってさらに覚醒するのでは??


②世界のヒーロー、ボルト・・・「言ったろ!リオではちゃんと勝つって!」何とかっこいい言葉なんだろう…こういう人がいつか日本から出てくるのだろうか…


③女子マラソン批判!ありえないなぁ。

メディアは女子マラソン惨敗という・・??福士選手はキャラ的に批判されることが多いけど、ほんとに一生懸命やってるのはアマランナーの自分ならわかる!!よくやったのは歴然!暑い今回の五輪なら十分だと思うよ!!

個人攻撃をするつもりはないけど…直近世界陸上で「入賞にて五輪決定」は???だった(何度も言うけど今までは3位以内だったのに)。外国人に引っ張ってもらってついていった7位なんて五輪で勝負できないってわかるのに…。入賞したから枠を与えたことは陸連の大失敗。これは元(世界陸上3位以内が内定)に戻してほしい。もっと可能性のある選手を送りこめたはず!!


また「惨敗」と増田さんが言うかね?84年ロスで5kmまで全っ力で走って、すぐに追いつかれて10km程度で棄権した・・・・今までの日本マラソン選手で一番最低なレースをした増田さん・・・まぁ、仕事だからしょうがないか、彼女も選手に向けた言葉ではなく、陸連に言いたいんだろう…!!福士選手はほんとによく走ったと思うよ!!


④愚行・・アメリカ水泳チームのロクテほか4人がリオ市内で強盗にあったという事件が実は強盗ではなく、自分たちが酔った挙句にGSで器物破損を起こし、警備員に詰め寄られたということが分かった。何という大罪。そしてメディア含めて何かと「リオは危険」「リオ五輪はやるべきではなかった」という論調で大騒ぎする。見ている自分には「お金をかけず、人力を使って行っている非常にアットホームな良い五輪」に見えるのに…。

それに便乗したロクテたちの最低な狂言。すでにアメリカに戻っているロクテは非難だけですみそうである。個人的には許せない!リオの弱みに付け込んだ最低の行為。メダル剥奪、五輪永久追放しても良いくらいの行為。・・・何といっても五輪にありえない“非スポーツマンシップ”!!


⑤いろいろ問題はあるのだろうけど、懸命に成功させようとする軍・警備関係・ボランティアがリオ五輪を素晴らしい大会にしている事実をもっと大きく報道してほしい。(現地では報道側も問題を目の当たりにするのだろうけど)リオ万歳!!

72年に観たミュンヘン以来、80年、ロスで商業化した五輪の中で最も「ヒューマン」を感じる五輪だと思うけどなぁ。


本当に良い五輪…ブラボー、ファンタスティック!!