ミスト | ぐるぐるノート 〜 中庸、循環、直観、直感と凸と凹

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その奥の奥の向こう側へ、立体的に☆☆☆なんてことない思いつきをこのぐるぐるノートに書き留めておきます☆☆☆

 久しぶりにレンタルビデオ屋というのかレンタルDVD屋というのか、行きまして思ったのですが、なんせ観たい映画が無い。それで、「ミスト怖いよ~~」という評判もあったので、ホント借りるものなかったんだけど、「ミスト」借りました。

 今日はミストを観た感想をこのぐるぐるノートに記しておこうと思う。もう観ないと思うからどんな展開だったのかも一応書き残しておこう。ただ、頭の中でぐつぐつしている順に書き記すから順番めちゃくちゃだと思うけどね。

 「宗教おばさん」と呼べばいいのか?この人がまぁ印象に残るなぁ。はじめは一個人として恐怖の中にも祈るということを心の糧としていた…ここまでは良かったんだろうけど・・・それが集団が極限状態になりつつあるとシャーマン的になり、人々を洗脳のように始めたのがNGだな~∴見かねた誰かさんにドスンとやられてしまったのだろう。あぁ、良かれと思って振りかざした正義感みたいなものも、行き過ぎた恐怖心を煽って統治者のようになってはダメよ、ということか。

 この宗教おばさんも悪いことばかりはいってないんだな。「我々は神を無視してきた」 →まぁこれは「映画を見ているみなさん、感謝を最近忘れているんじゃない?」ということかもね。

 そういえば、怪獣にやられちゃった男が宗教おばさんに言ってたな、「神は信じるけど、神は宗教おばさんが言うほど血に飢えていない」って。そうだといいんだけどなっ。その男は結局怪獣にやられちゃった訳で、やったのは神じゃないもんね。だから血に飢えているのは神じゃないんだという証か。

 ちなみにその怪獣とやらは軍が秘密に違う次元とこっちの次元をつなげる研究だとかなんとかで、その異次元から呼んでも無いのに来ちゃった怪獣らしい。まぁ、そうやって徐々に今現実でやっていることを小出しに人様に教えているのでしょうか?昔の映画「イーテフ」・・・じゃなかった「ET」なんてそういう存在をハートウォーミングに印象付ける為に作ったなんて小耳に挟んだことあったけ。ちなみに「イーテフ」は土曜8時の「オレたちひょうきん族」で伝説の?コントとなった研ナオコが演じたETのこと。なつかしいね!

 まだ宗教おばさんの続きなんだけど、この女性の胸にバグが這い上がってきて、これでおばさんオシマイか?というとき、「この命を神に捧げます、御心のままに」と祈ったところ、そのバグが宗教おばさんから離れていった。宗教が色濃くある国では、ここまで祈ってやられたんじゃ、確かに具合がよろしくないかもね。ホント行過ぎたような気がするな、この宗教おばさんは。けれどこのようにして人は操られているんだよ、みたいな。人の振りして我が振り直せだね。

 恐怖心理で煽られると人はこんな風になるんだよ、だから恐怖心を煽っている事象には操られないでね。人はちょっと刺激を与えると簡単に内部崩壊(例えば内輪モメみたいなこと)になるから気をつけてね、と言われている気がした。

 ~都市が機能していれば、文明社会なら、
  人間は基本的に善良なものだと。

  ところが、その機能が失われひとたび闇の中に置かれたとき、
  恐怖を抱くと人は無法状態となり、とんでもないことをする。

  そして「解決策」を示す人物に見境もなく従ってついていって
  しまうものなのだ~

この一連のメッセージがこの映画で僕に伝えたかったのではと
ピンときましたわ~笑 だって頭がハッとしたんだもん。

 そして、極めつけが、

 ~人間は基本的に異常な生き物だよ。
   ひとつの部屋に二人以上いれば最後は殺しあうんだ。
   だから、政治と宗教があるんだと。

 舞台はスーパーマーケットだけど、これがひとつの地球という単位だったら、どうなるんだろうと考えてしまったよ、ワタス(笑

 その町で起こった信じられない出来事を人に信じてもらうにはそれ相応に労力なり、犠牲なりが必要だといいたいのか?

 最後、霧やら怪獣やらから軍に救出されて搬送される人たち、一体どこに搬送されるのだろう?隔離された施設か、実験台のなかでの小さなコミュニティか。まあ、当然、余計なものを目の当たりにしてしまった人は隔離されるのだろうな。今の世の中では。

 無理に生き抜くことはない、ということが映画で言いたかったのかな~?流れに身を任せた生き方?「そこから先は神の領域」という表現もあるし。この映画の設定では所詮生き残って軍に助けられたとしても…小さい一個人では何もできないのだよ、巨大な権力には、ということなのかな。

 みんなで見るにはドボ~ンとなってしまう内容でしょうけど、何を伝えたかったのかを自分なりに見当つけてみてみるのなら、なんだか分かったような、分からないような気もしないでもない(笑…曖昧だねぇ^^ 

曖昧にしておこう。

こんなことは日本では起こりませんように・・・そして一個人として独立してゆこう・・・