あなたは、今から約110年前の日本について書かれている
日記をご覧になったことがありますか?
イギリス人、リチャード・ゴードン・スミスの目から見た
20世紀初頭の日本の見聞録を当時の写真を入れて纏めたのが、
この本です。
- リチャード・ゴードン スミス, Richard Gordon Smith, 荒俣 宏, 大橋 悦子
- ゴードン・スミスのニッポン仰天日記
これは我々日本人にとってとても貴重な資料だと思います。
しかも、当時のカラー写真も掲載されているのです!
今の日本人と当時の素朴な日本人との比較もできるでしょう。
日本人としての良いところは残しておくべきです。
また、翻訳に携わった荒俣 宏さんは博物学に詳しい方と
申すべきか、一体どの肩書きが相応しいのか分かりませんが、
その知識の多さに、私が密かに尊敬している御仁です。
ゴードン・スミスの日記を知り、衝撃が走ったのはそう、約17年前。
インターネットも無かった頃、もっぱらの検索システムは大手書店。
神田御茶ノ水の三省堂や丸善等々、時折、永田町の国会図書館。
インターネット勃興前の当時は、アナログ検索システム
(=書店通い・図書館通い)を駆使して昔の文献などを調べたものです。
こんなことを書いていたら、また国会図書館に足を運びたくなりました。
お時間ある方は是非、国会図書館へ!!
何でもよいから、とにかく古い文献を読むのも面白いですよ。
一日いても飽きません。なんせ読み尽くせませんから・・・
クリスマスで賑やかもいいけれど
雪の降る東京
イヴの日に男一人
国会図書館で読み耽る
そして、そこで出会いが・・・
あ~なんて、ドラマチック!!
あっ、今月24日は休館日だった・・・