国産ジェット機の開発が徐々に周知されてきましたね。
ホンダが米国で小型機を開発したり、
三菱重工がボーイングと販売や保守などで
提携に基本合意したり。
ついこの間まで、YS-11型という
純国産のプロペラ飛行機が
日本の空を飛んでいましたね。
(といっても完全純国産ではないですが)
戦後、日本が復興に頑張っていた時代に
日本が国を挙げて開発・製造した機体です。
といっても、すみません、私30代なので、
YS-11の全盛期は存じ上げておりません。
私がよく搭乗じた時期はパーツなどの維持が
難しくなって枯渇し、本当に機材として
使われなくなってきた頃です。1990年代半ばでしょうか。
小さい空港に降り立つときの国内出張で
YS-11はよく乗っていました。
例えば和歌山の南紀白浜空港から羽田へ戻るとき、
ついさっき羽田から飛んできた機材に乗って戻るのですが、
その乗るはずの機材が部品故障を起こしたので、
パーツ交換する為に部品運搬を兼ねて
羽田からもう一機飛ばして来て、それに乗って帰ったとか。
「すげ~~目の前にYS-11が二機ある~!♪」 なんてレアなことも・・・
今ではとても心に残る思い出ですね。
国産の航空機開発はぜひとも頑張ってもらいたい!
と思います(と私が言ったところで・・・笑)。
ボーイング社と販売協力の提携をしたのも
長年の関係からというのもあるでしょうが、
結局、米国としては、純ジャパ(純国産)の航空機は
作らせたくないでしょうね、本心は。
日本のゼロ戦開発・製造の教訓があるでしょうから。
現在日本が保有する戦闘機類は日本で組み立てても
基本設計からコンポーネント、パーツは殆ど米国製ですからね。
日本で製造しているといっても、米国からライセンスを
受けて作っているわけですから。
いつまでたっても米国の呪縛からは解き放たれないでしょう。
米国が大きなプロジェクトで日本企業と提携などが
ある場合、裏では米国政府も一枚、二枚噛んでいると
想定しておいた方が良いでしょう。