今回は使えるかもしれないウェブ上のツールということで、4つ紹介したいと思います。
一つ目は、現在白熱を極めているNFT。このNFTを無料でリリースできてしまうウェブです。名前は「Mintable」
通常、NFTをリリースするときには、そのコンピューティング能力に対しての手数料「ガス代」がかかりますが、このMintableはそれがありません。しかし、Openseaなどのガス代があるものに比べると、やや無法地帯感があるのは否めません。嫌ならば10000円払うことを条件にするべきかもしれないでしょう。
二つ目は、テキスト自動生成ツールです。GPT2といわれるアルゴリズムを利用して、文字を人工知能がたたき出してくれます。これもテクノロジーの先進が生んだものでしょう。日本語版としてはPlayAIというものもあります。ブログなんかは将来これに置き換わるのですかね…。
三つめは、AmazonPollyです。これはアマゾンが出しているとみられるAWSの一つで、音声認識をして音としてテキストを変換してくれるものです。Visaカードを使うと登録でき、500万文字まで無料で生成できます。なので、Podcastとかに使えるのではないでしょうか?個人的には、TextGPT2で文章自動生成してからの、AmazonPolly使って音声化し、最後はMintableでNFT販売を決める流れが出来ています。
最後の4つ目は、VoiceFlowlyです。これは有名かもしれませんが、プログラミングが分からなくても音声チャットボットを作ることが出来るもので、本当に簡単です。これはノーコードツールというもので、なかにはLobeなどの機械学習までもできるやつまであります。また、アプリケーションを作りたくなったら、Glideを使えばいいし、DBを扱いたくなったら、GoogleSpreadSheetでまとめればいいし、で、なんか身近なもので意外にいろいろ作れるんじゃねって思えてきます…。これ…まじでヤヴァイ。