今日はニーチェ論とリカバリー
人間は限界状況というか不幸に見舞われたとき、堕落を身につける。それをルサンチマン(不平・不満・怨念)という。つまり心身に悪い方にいくってこと。これには確信がある。俺の場合認知行動療法で単に治療することの優先性を覚えた。
そこで限界状況(苦悩・罪責・死・争い)の存在=不幸から病気に逃げ込むということを受け入れると不思議と現実存在の自己(現実となったありのままの自分)が浮かび上がった。それをダーザインといい、単に自分を大切にすること 指す。誰がなんと言おうと。それがリカバリーモードであった。