ついに手術当日

 

朝8:30開始と言う事なので7時から看護師さんが来て

着替え

さて

ここで噂の尿管カテーテルです

「はい 息を吸って 吐いて下さい 吐いたタイミングで入れますね」

で 吐いたときに挿入 計3回

 

すげー痛い!!!!!

すげー痛い!!!!!

すげー痛い!!!!!

 

まじか って感じ

挿入後も動くと痛い 管が下に向けば痛いので少しでも痛みを

和らげることを模索してました。

これまじで痛い 

 

で その後 ストレッチャーに乗せられて心カテーテル室へ

運ばれます

6人位の看護師さんが居た。 なんでこんなにいるんだろうと思いながら

ここらになると結構 余裕

ユーチューブであるような部屋で

大きいモニターがあって 3D画面があり

へーって感じ

執刀する先生が「アルコール消毒します 大丈夫ですね ちょっとちくっとしますね」

ちょっとちくってしてから

体にカバーをかけられました 顔にかけない。 

足の根本に力がかかってる感じ

体は、固定無し 普通に動けるんだよね

静脈注射?でぼーとしてたかも 

「どうですか? 今もうカテーテル入ってますよ」と看護師さんに言われたけど

「あ そうなんですか? なんも感じません」

と余裕こいてました。

 

が いきなり背中に激痛!!

痛い!!

痛い!!を連呼してました。

尿管結石クラスですね

1本焼く事に激痛!! でも全体の半分位ですかね

 

「はい 次」との言葉で激痛 で「OK」でおさまり繰り返し

まあ 我慢できないわけじゃないんだけどね

 

あとから嫁が説明を受けたけど

「血圧が下がったので薬を多く投与しました」と多分 この痛みの時だろうな

迷走神経反射でも起こしたかな

「セルシン1mm モルヒネ▽〇」と聞こえてました。

 

で 終了して「良し うまくいった」との声が聞こえたのを覚えてます。

嫁にも「無事終了です」と説明あり

 

私的には、30分程度で終わった感じでしたが嫁のカウントだと

2時間位かかったそうです。

静脈注射でセルシンなどを入れてぼーとさせてなのでこういう感じですね

胃カメラもそういう感じだし

寝てしまう場合も結構 あるそうです。

 

全身麻酔が良いんじゃないかなと思ったけどリスクが大きい

部分もあるんでしょうがないかなと

せめて 尿管カテーテルは、手術直前にぼけてからして欲しいなと思いました。

 

このあとは、今 思えば結構 ぼけてましたね

意識は、あったけど 結構ね

いつのまにか T字型紙おむつになってたし

 

3時間たったら先生が来て右足を曲げないで寝返りOK

60度位体を起こしてもOK でもベッドから降りないように言われて

手を伸ばして タブレットで動画見てました。

具合が悪いとか なかったですね

 

で 気が付けば4人部屋に移動

はい まわりのいびきがうるさくて大変でしたね

11時ごろ寝たかな

 

耳栓必須です。