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最近撮ったお気に入りの一枚です。
ドライブをしていたらキレイな三日月が‥思わずパシャっと。
携帯電話のカメラですが、思いのほかムーディーに撮れて満足です♪

写真に興味を持ったのは中学生の頃。
家にあった古いカメラについて母に使えるかどうか尋ねると「壊れてる」とアッサリ一言。
壊れているなら仕方がないと諦め、写真を撮りたかったことも忘れ、そのまま高校を卒業しデザインの専門学校に入学‥すると、やっぱり写真を撮りたくなり、ついにオートフォーカスのカメラを自分用に購入しました。
確か、メーカーはコニカで紫色のボディ、フラッシュはポップアップ式でシャカッ!という音をたててスタンバイ状態に‥基本的にはオートフォーカス、手動で露出やシャッタースピードの調整が可能だったので、暗い場所でも撮影ができました。

何においても言えると思うけど、マニュアルを先にしっかり覚える人と、まずは試しにやってみる人が居て‥私は後者。
手動での撮影は勘を頼りに数字を決めていたので、仕上がった写真を見ると、光を放ち幻想的だったり(露出オーバー)闇に沈んで何かが浮かび上がっていたり(露出アンダー)そんな意外性が楽しくて、カラーや白黒のフィルムで何百枚も撮りました。

23歳になったある日、撮りためた写真の山を見ていたら、同じような雰囲気のものばかりだと気付き『感性が成長していない状態で撮り続けているから、同じ写真しか撮れないのかも‥しばらく撮るのをやめてみよう!』と思い立ち、それから10年カメラを持たずに暮らしました。

時は過ぎ、30代前半。
ある日、知り合いから突然の電話が‥『今カメラ屋に居る!ライカのオートフォーカスが安く手に入る!残り台数わずか!買うのか買わないのか今すぐ決断を!』と。
これには驚きました。
まるで心の中を読まれているみたい‥ちょうど、また写真を再開しようかと思っていた矢先の出来事で、しかも『今すぐ!』なんて切迫した状況に偶然を超えた何かを感じ、二つ返事でライカを手に入れました。

それからカシャカシャと写真を撮り続けて現在まで‥20代の始めに撮影したものと比べると似て非な雰囲気があり、時と共に感性の移ろいが見てとれる面白さを楽しんでいます。

ちなみに、デジカメを使った時期もあるけど‥手軽なだけに、軽薄な写真が多くなってしまう気がします。
私の場合、フィルムカメラが合っているのかも‥そうは言いつつ、ブログ用の写真は便宜上、携帯電話のカメラで撮影しています。

普段使用しているのは、ライカ・オートフォーカスとヤシカ・エレクトロ35‥このヤシカが、また愛着の沸く逸品!
こちらについては、またの機会に‥