70歳定年は働きすぎ? | ハイブリッド社労士®️【全国の田舎を対応】

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田舎専門 働き方改革コンサルタント 石田 隆利ですグッド!

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日本のマチュピチュで知られる「竹田城跡」がある朝来市にて、社会保険労務士事務所を経営しております。

事務所面積、スタッフ数、北近畿最大規模の事務所として恥じぬよう、情報発信のため、ブログ更新しておりますビックリマーク

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定年が70歳になる?

みなさんの会社では、定年は何歳ですか?

 

現在の定年について、法律では60歳です。

ウチは65歳だけどって方も多いかと思いますが「60歳を下回る定年年齢を定めることはできない」という法律なので、65歳でももちろん問題ありません。

 

複雑にしてるのは「高年齢者の雇用の安定等に関する法律」の影響かもしれません。

 

その法律では、会社は希望する社員全員を65歳まで継続雇用する義務を定めています。

 

なので、実質は65歳が定年みたいなものですね。

 

そんな定年が、70歳になるのでは?

という話しを、みなさんも耳にしたことがあるかもしれません。

 

 

70歳まで働けますか?

そんなに働くのは嫌だ。

と考えられる方もおられるかもですが、実際に働かなくても暮らしていける場合は、個々人の勝手なので問題ありません。

(まぁ税収が減るので、国という組織で考えると働いてほしいですが)

 

ただ、70歳まで働くから労働時間は増えたのか?

一生で働く時間、生涯総労働時間で比較してみます。

 
平成元年の頃を試算してみると、
高卒から定年まで働くとして、18歳から60歳の42年間。
当時の法律は週に48時間制なので、年間2,500時間前後。
42年間×2,500時間=105,000時間
 
平成が終わる頃を試算してみると
大卒から定年まで働くとして、22歳から70歳の48年間。
現在の法律は週に40時間制なので、年間2,080時間前後。
48年間×2,080時間=99,840時間

 

あくまで試算ではありますが、定年が伸びても労働時間は増えないという結果になります。

 

しかも、平均寿命が延びている今の時代では、人生において占める割合も変わります。

 

 

こんな方法で解決しました

労働条件についても同じ。

 

イメージだけで「え~」ってなってないでしょうか。

事実と目的の認識は合っていますか?

 

多くの企業で、経営者の想いが従業員さんに伝わっていない、もしくは違う目的で伝わっている場合を見受けます。

 

これは、もったいない。

 

これから始まる働き方改革についても同じ。

どんな目的で何を改革するのか、明確に伝わっていますか?

 

例えば、タイトルにもある定年年齢。

従業員さんと認識は合っていますか?

 

合ってない場合、後にトラブルになることもあります。

素敵な環境に向けて、仕事で重要になる労働環境を整えていきましょう。

 

 

とりあえず、何からしたらいいのか分からない企業様は、このセミナーに参加ください。

 

参加すれば、少なくとも但馬、いや北近畿でトップクラスの有給知識を得ることが出来ます。

 

対象地域は北近畿地域です。

これで、田舎だからという言い訳を使わずに対策できます。

 

あとは、投資しようという決断だけ。

決断された方は、下記リンクから。

https://www.kokuchpro.com/event/8784a9615485d0719a22dc63864f4bd4/

 

1年後には出来ています。

過去の対応が難しい法律改正も、みなさん乗り越えてきたから今があるはず。

 

どうせ対応が必要なのであれば、早めに、そして楽しく対応した方がよくないですか?

 

その方法を都会でなくとも、田舎ならではの方法をお伝えします。

 

 

悩むより、愚痴を言うより、行動がお勧めです。

素敵な会社づくりをしていきましょう。

 

 

さて、今日も依頼者様に役立てるよう

全力で頑張っていきます!!

 

 

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プロフィール

1978年生まれ。朝来市で育ち、大阪、東京にて法務職としての修行を積む。2009年に社会保険労務士事務所を開業し、現在では但馬最大規模のスタッフ数と事務所面積の事務所となる。

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