皆様に「安心」を
田舎専門 働き方改革コンサルタント 石田 隆利です
日本のマチュピチュで知られる「竹田城跡」がある朝来市にて、社会保険労務士事務所を経営しております。事務所面積、スタッフ数、北近畿最大規模の事務所として恥じぬよう、情報発信のため、ブログ更新しております
忙しくない人＝暇な人？
忙しいのは、なぜでしょう？
おそらく自身より忙しい人なんて、たくさんおられ、客観的に見ると忙しくない人でも、忙しいと言う。
世界で一番忙しい人というのはおられるでしょうが、きっとそれは自分ではない。
忙しいというには、何かと比較しての結果であると考えるわけですが、では何と比較しているのでしょう。
そして、忙しくない人は、暇な人なんでしょうか？
忙しいことによるメリット
人間誰しも、同じ２４時間という与えられた時間の中で、忙しいという方がおられるのであれば、考えられるのはタスク（課題）が多いこと。
先述したように、タスクの量では自分より多い人の方が多いわけで、その点から考えると、タスクをこなす能力が低いのかも。。
それは、タスクをこなすための準備不足ではないでしょうか。
なぜ、準備不足になるのか。
それは、準備をせずとも出来るという「慢心」か、準備はめんどくさいという「思い込み」ではないでしょうか。
ともに、一般的に悪いイメージがあるでしょうから、そう思われないための究極の呪文「忙しい」を唱え続けているのかも（笑）
〇〇を強化するしかない
２４時間という増やすことのできない制限があるのであれば、何に時間を使うのかが重要かもしれません。
慢心するタイプの人であれば、そろそろ自分のタイプに気づくのではないでしょうか。気づいたのであれば、忙しくならないためには準備をしましょう。
そして、めんどくさいという人であれば、めんどくさくならないために準備をしましょう。
結局は、準備（計画）することが、遠回りに見えて最短の道なのではないでしょうか。
こんな方法で解決しました
忙しいというのは、そう感じた際に行っているタスクに、時間を使いたくないという意思表示かもしれません。
自分が楽しいと感じることをする時、例えばゲームや趣味等に使う時間を、それを忙しいからと諦めれるでしょうか？
つまり、忙しいと発する時は、自分がしたくない行動を頼まれた時かもしれません。
もちろん、２４時間のすべてを自分が好きなことで埋め尽くすというのは難しいでしょう。
仕事を好きになるというのも、難しいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、どうせしないといけないタスクなのであれば、好きにはなれなくても、嫌なイメージを持つのはもったいない。
となると、「忙しい」と思うメリットはあるでしょうか？
忙しいという思い込みをなくすため、分かっているだろうでなく、しつこい程に目的や思いを伝え、認識を統一する。
さて、今日も依頼者様に役立てるよう
全力で頑張っていきます
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