こんにちは、Kです。
今日はドラム式洗濯機のお話です。
目次
1.ドラム式洗濯機のすゝめ ベランダの開放と時間を買う 2.ドラム式洗濯機の気になる点 価格? しわは? 電気代は? 大きさ? 3.2年使用して不満な点 フィルターの目詰まり 4.コスパを考える 13万で1200時間⁉️ |
---|
1.ドラム式洗濯機のすゝめ
前回の記事でも書きましたが、
我が家ではドラム式洗濯機を購入してから
洗濯物を干すという文化がなくなりました。
そのためベランダでガーデニングをしたり、
何より使える時間が増えました(^^♪
時間は本当に貴重なもの。
それを作ってくれるドラム式洗濯機は
僕の中でかなり革命的なアイテムです(*'▽'*)
携帯、パソコンの次くらいに人生を変えてくれるといっても過言ではないかもしれません
2.ドラム式洗濯機の気になる点
そんなドラム式洗濯機ですが、
もちろんいい点ばかりではありません。
価格の高さや電気代が高かったりと
気になる点も多いです。
ここでは縦型洗濯機と比べてどうなのか
という視点から
簡単にまとめてみたいと思います。
①価格
上記を参考にすると売れ筋は
縦型は6万
ドラム式は14万
ドラム式の価格はちょっと残念なようです('_')
②電気代+水道代
縦型洗濯機vsドラム式洗濯機のランニングコストは?
上記サイトを参考にすると毎日一回使用で
縦型洗濯機は550円/月、
ドラム式洗濯機は910円/月。
1年に直すと6600円vs10920円
年間4000円ちょっと高いようです('ω')
※5 水温20 ℃、気温20 ℃の場合。
年間の電気代・水道代は、1日1回使用した場合として算出。
(目安単価)[水道代]水道料金・下水道使用料252円/m³(税込)
③乾燥の仕上がり
メーカー曰く
ヒートポンプ式だと縮みにくいとのこと。
個人的には実際使っていて
後悔したということはありません('ω')ノ
④設置サイズ
ドラム式は
少し大きめのスペースが必要
なのが難点^^;
540㎜の防水パンが必要
縦型
3.2年使ってみて不満なところ
ずばり、
排水と排気のフィルターの目詰まり
です"(-""-)"
何度か使っているうちに排水フィルターが目詰まりし、そうなると事前の警告もなく途中でエラーを起こして止まります。
夜中洗って、朝着ようと思って
止まってるぅ・・・( ^ω^)・・
ということがたまにあります。
また排気フィルターも目詰まりすると
乾燥が甘くなり、
生乾き状態に・・・( ^ω^)
もし購入を考えられている方がおられるならば新製品ではこの点が解決されているものをお勧めします。
4:コスパを考える
仮に10年で買い替えるとすると
■コスト
ドラム:14万+11000×10=25万
縦型:6万+6600×10=12万6000
■時短
1回20分(干し+取り込み)とすると
1年360日で120時間。
10年で1200時間の時短となります。
13万で1200時間が買えると考えると・・・
仮に時給800円でバイトしたとしても96万になります。
1日何回も回すという人なら
さらにコスパが上がります( ^ω^ )
参考サイトには
ドラム式をお勧めする人として
専業主婦がおらず、忙しい人
とありましたが…
専業主婦だって忙しいですよね(-ω-)
どんな人にでもドラム式洗濯機は
おすすめです(*'▽')
今、個人的家電三種の神器を上げるとすれば
携帯・エアコン・ドラム式洗濯機・・・
それくらい大切だと思います(^^♪
とはいえ僕も学生時代はもちろん10年近く縦型を使ってきました。
縦型にもメリットはたくさんあります。
それぞれ状況にあわせて
良い選択(洗濯)
をしていければと思います( ^ω^ )
今回は以上です。
いつもお読みいただきありがとうございます(^^♪
これからもお得な情報、
勉強したことなどレポートしていきますので
よろしくお願いします('ω')ノ