月夜の晩に思う事 | one steady

月夜の晩に思う事

月が綺麗ですね。


久しぶりにブログ書きます。



自分はステージに立って沢山のお客さんの前で、たくさんの声援を浴びて、デカイ音をだして、人気者になりたいです。





10代後半に自分にはその才能がないって事に気がつきました。



表には立てない。




裏方になろうって決めました。





少しでもステージが近い存在はその道しかなかったのです。


基本はミュージシャンとオペレーターの関係


自分にとってはミュージシャンともう1人のメーバーの関係です。


楽器はPAです。

ステージに立ちたい気持ちがどうしてもあるので、バンドだけでは出来ない事を自分が表現し、お客さんに伝えます。

自分がステージに立ったらこうするって常に思います。



もう1人のメーバーとして。





音を出すのではなく『伝える』です。



伝え方を間違えたり、やり過ぎる時もあります。



そんな時はお客さんの表情、乗り方、で直ぐに分かります。



それを直ぐに修正出来る人がプロですよね。



まだ自分には努力が必要。




そしていつかは自分もステージに立って、歓声を浴び、爆音のなか、まぶしい光に包まれます。






バンドがやりたい。












月を観ていたら、忘れかけていた夢をふと思いました。




君が僕を呼んでる。


でっかい声でさ。


君が僕を呼んでる。


でっかい声でさ。