HTML講座その2
今日は雨ですね、きっと明日も雨です。
さて、第一回からだいぶ経ちましたがようやく
第二回のHTML講座です。
HTMLについてはインターネットで検索すればいくらでも
説明サイトが出てきますので、あまり詳しい説明は必要ないと思います。
とりあえずは基本と、簡単なタグ、そしてPHPやジャバスクリプト
で重要になってくるフォームとidの使い方を説明しようと思います。
まず、なんども書いてきたと思いますがHTMLとはこのアメーバブログ
も含めインターネット上のWEBサイトを構成している特殊なプログラム言語
を指します。タグと言う<>で囲まれたモノを使用し、記述していきます。
例えば
<font color="red">ここに表示させたい文章を書きます。</font>
というように記述し、保存したものをインターネットエクスプローラー等の
ブラウザで開くことによって
ここに表示させたい文章を書きます。
というように表示させることができます。
この場合はfontタグによって囲まれた部分を赤い文字にする処理です。
このようにしてWEB上の文章(プログラミングの世界ではテキストといいます)
に様々な装飾を施したり配置を変えたりすることができます。
上記のタグに付いてはこのブログ作成ページでも使えるはずなので
一度確認してみてください。
それではごく簡単なタグを何個か書いていこうと思います。
☆<h1>見出し用に使います</h1>
h1タグは見出し用に使います。文字を大きくしてくれて、かつ改行してくれます。
ちなみに<h1>から<h6>まであります
h1
h2
h3
h4
h5
h6
☆<br />タグ
brタグは改行をさせたい時に使います。
例えば
あいうえお<br />カキクケコ
とかくとブラウザ上では
あいうえお
カキクケコ
と表示されます。
☆<a href="http://topiking.com">Aタグ</a>
Aタグはリンクを張るときに使います。リンクとは
別のWEBサイトにつなげることを言います。
Aタグはその繋げたいサイトのアドレスをhref=""の""の中に
記述することによってクリックするだけで、その繋げたい
サイトに閲覧者を誘導させることができます。
例えば
<a href="http://topiking.com">トピッキング</a>
と記述すれば
トピッキング
と表示され、クリックすればその指定したWEBサイトへ移動します。
☆<img src="" />
イメージタグは画像を表示するためのタグです。
src=""の""の中に画像が存在するアドレス(URI)
を記述することによって画像を表示することができます。
例えば
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20100701/22/onesscripter/79/16/j/t02200165_0800060010618840755.jpg" />
と記述すると

と、表示されます
HTMLタグがどういうものかかなりつかめてきたことだと思います。
次回はちょっと変わったタグを紹介します。余裕があれば動画も
アップ出来ればと思います。
今回の講座はこれで終わりです。お疲れ様でした(^^)
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