HTML講座その2 | 30歳から始めたプログラミング

HTML講座その2


今日は雨ですね、きっと明日も雨です。



さて、第一回からだいぶ経ちましたがようやく
第二回のHTML講座です。

HTMLについてはインターネットで検索すればいくらでも
説明サイトが出てきますので、あまり詳しい説明は必要ないと思います。

とりあえずは基本と、簡単なタグ、そしてPHPやジャバスクリプト
で重要になってくるフォームとidの使い方を説明しようと思います。



まず、なんども書いてきたと思いますがHTMLとはこのアメーバブログ
も含めインターネット上のWEBサイトを構成している特殊なプログラム言語
を指します。タグと言う<>で囲まれたモノを使用し、記述していきます。


例えば

<font color="red">ここに表示させたい文章を書きます。</font>

というように記述し、保存したものをインターネットエクスプローラー等の
ブラウザで開くことによって

ここに表示させたい文章を書きます。

というように表示させることができます。
この場合はfontタグによって囲まれた部分を赤い文字にする処理です。
このようにしてWEB上の文章(プログラミングの世界ではテキストといいます)
に様々な装飾を施したり配置を変えたりすることができます。


上記のタグに付いてはこのブログ作成ページでも使えるはずなので
一度確認してみてください。


それではごく簡単なタグを何個か書いていこうと思います。


☆<h1>見出し用に使います</h1>

h1タグは見出し用に使います。文字を大きくしてくれて、かつ改行してくれます。
ちなみに<h1>から<h6>まであります

h1


h2


h3


h4


h5

h6



☆<br />タグ

brタグは改行をさせたい時に使います。

例えば
あいうえお<br />カキクケコ

とかくとブラウザ上では

あいうえお
カキクケコ

と表示されます。


☆<a href="http://topiking.com">Aタグ</a>

Aタグはリンクを張るときに使います。リンクとは
別のWEBサイトにつなげることを言います。
Aタグはその繋げたいサイトのアドレスをhref=""の""の中に
記述することによってクリックするだけで、その繋げたい
サイトに閲覧者を誘導させることができます。


例えば
<a href="http://topiking.com">トピッキング</a>

と記述すれば

トピッキング

と表示され、クリックすればその指定したWEBサイトへ移動します。


☆<img src="" />

イメージタグは画像を表示するためのタグです。
src=""の""の中に画像が存在するアドレス(URI)
を記述することによって画像を表示することができます。


例えば
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20100701/22/onesscripter/79/16/j/t02200165_0800060010618840755.jpg" />

と記述すると




と、表示されます




HTMLタグがどういうものかかなりつかめてきたことだと思います。
次回はちょっと変わったタグを紹介します。余裕があれば動画も
アップ出来ればと思います。

今回の講座はこれで終わりです。お疲れ様でした(^^)


こちらは一年365日24時間稼働中です。ぜひ書き込んだりトピック作成してみてください(^^)


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