ジャバスクリプト講座その13 | 30歳から始めたプログラミング

ジャバスクリプト講座その13

前回の最後にサラッと嘘をついてしましました。
まあ、努力はします目


今回はもうひとつの条件分岐switch~caseについてです。

switch(変数){

case 値:
処 理 ;
break;

case 値 2:
処 理 2 ;
break;

case 値 3:
処 理 3;
break;

default;
処 理 4;

}


switch~caseswitch(変数)の変数の中身が、case 値:の値だったときそれぞれの処理
をさせる命令です。

例えば

random=Math.floor(Math.random()*3+1);

switch(random){

case 1:
alert('値は1です');
break;

case 2:
alert('値は2です');
break;

case 3:
alert('値は3です');
break;

}



とすれば、乱数の変数randomが1の時ダイアログボックスに「値は1です」と表示され,
randomが2の時は「値は2です」とひょうじされrandomが3の時は「値は3です」と表示
されます。

ちなみにdefaultはどの条件にも引っかからない時です。
break;の意味はうまく説明できないですが、とにかく書いておいて下さい。


最後にコピーしてテストできる例文を記述して今回の講座の終とします。

<script type="text/javascript">
<!--


random=Math.floor(Math.random()*3+1);

switch(random){

case 1:
alert('値は1です');
break;

case 2:
alert('値は2です');
break;

case 3:
alert('値は3です');
break;

}


// -->
</script>



switch~caseifの違いがわからない方はifを使いましょう
実は私も見栄え以外あんまり違いが分かりません(;^_^A












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