ジャバスクリプト講座その12 | 30歳から始めたプログラミング

ジャバスクリプト講座その12

意外と続くものですねニコニコ
今日は暑いなぁクーラーないけど眠れるかなぁ



本日は「条件分岐」について説明しようと思います。

条件分岐とはもし☆なら△だけど◇なら○
と、いうように状況によって異なった処理をさせることができる命令です。


今回は最もポピュラーなifについて説明しようと思います。


a=Math.floor(Math.random()*10+1);

if(a<=5){ alert("5 ika"); }
else if(a>=6){ alert("6 ijou"); }



上のプログラムはまず変数aに1~10までの数字の内ひとつだけ
ランダムに代入します。乱数を取得する命令Math.random()覚えていますか?

次に取得した数字が,5以下ならダイアログボックスが出てきて5 ikaと表示します。
また6以上の数字が代入されたら、6 ijouと表示されます。
ここで初めて出てきた命令のalert();はダイアログボックスを
表示する命令です。非常に便利なので覚えましょう。ちなみに日本語を表示させたいときは
()の中に""を入れて

alert("アラートです");

と書いて下さい。


以下コピーしてテストできます。
テストの仕方はジャバスクリプト講座その1を参照して下さい


<script type="text/javascript">
<!--


a=Math.floor(Math.random()*10+1);

if(a<=5){ alert("5 ika"); }
else if(a>=6){ alert("6 ijou"); }


// -->
</script>



うまく行くと以下のような感じになります。

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今日はここまでです。また明日も更新しますにひひ


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