ジャバスクリプト講座その10 | 30歳から始めたプログラミング

ジャバスクリプト講座その10

爪が伸びてキーが打ちにくいです。
夜はつめ切りたくないから今晩は我慢します。


さて今回は前回のforの使い方を考えてみようと思います。



突然ですが、課題です。
配列a[1]~a[100]にそれぞれ1から100までの数字を代入してください。


みなさんならどうしますか?

素直に

a[1]=1;
a[2]=2;



a[100]=100;

と書きますか?
じゃあ100を1000、10000としたらどうですか?
バカバカしくてやってられないですよね?


じゃあどうすればいいのか?

forを使いましょうよ。



↓答えです。





<script type="text/javascript">
<!--



var hairetu=new Array(100) ;

for(i=1;i<=100;i++){
hairetu[i]=i;
document.write(hairetu[i]);
}


// -->
</script>


※コピーアンドペーストする場合はdocument.write(hairetu[i]);のd
を小文字のdに変換してください。


以上のプログラムを実行すると
1234567891011・・・・・・・・100と表示されます。
うまく表示されましたか?

このように同じような処理を繰り返すときループは非常に
便利です。是非マスターしてください。
例によって質問はコメントなどで遠慮なくどうぞ~


次回はもうひとつのループwhileの説明です。ぐぅぐぅおやすみなさい





↓冷やかし、書き込みテスト大歓迎

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