パパの育休1年間の記録

パパの育休1年間の記録

平成29年4月の途中から約1年間育休を取るパパの記録です。

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育休で長期間にわたって家事育児に向き合い、職場復帰して感じている、あくまで僕自身の個人的な変化。



①時間の使い方


一昨年までの自分と比べて、格段に上手くなっている気がする。まず、意識レベルで。

今の自分の最優先事項が単純に家庭にあるので、定時や残業に対する意識が違う。

定時で帰れるために、スキマ時間にやらなければならないこととやりたいことを計画して詰めていく。もちろん必要な残業はする。

週単位くらいで、家の掃除と食事の準備、買い物等の計画と残業の計画を立てておいて、時間調整していく。

宿直の時間を余白の時間として雑務や調整に活用する。

ただ、新年度始まったばかりで、これからいろいろな業務が発生してきたときに、どこまでバランスを取りながらできるかがわからない。



②臨機応変な対応力


これは、家事育児に向き合って得たチカラだと思う。

自分の計画通りに進まないことが家事育児には多々ある。というか、だいたいが計画通りに進まない。

父、娘(3歳)、息子(0歳)で出かけたりする時は、いろいろ計画を立てて準備して動いているけれど、トイレのタイミングとか些細なことで思う通りにいかない。トイレの失敗とかがあると、ひとつ予定がつぶれることだって普通にある。

仕事と比べると些細な計画や予定だけど、それが1日に頻繁に起こり、ほとんどの場合一人で対応することになるので、意外とタフさがいる。これで身についたチカラだと思う。

仕事にどういきてくるかは、これまたわからないけれど、僕は格段に生きやすくなった(^^)


今回は仕事への意識みたいなところですが、PART.2以降も別観点から書いていきます。