次は屋根の形状についてです。
将来のことを考えると,収納スペースはできる限り広めに
確保したいところです。しかし,延べ床面積を広げることは
予算UPにも直結する訳で…。できるだけコストを抑えて
家を建てようとする身には頭の痛い問題です。
このようなとき解のひとつになるのが小屋裏収納です。
小屋裏収納は天井の高さに制約があるのですが,延べ床面積
には入らないので,普通の部屋や納戸を作るのに比べれば
コストは大幅に抑えられます。これは嬉しい!
という訳で,4畳分の小屋裏収納を確保することにしました。
小屋裏収納は二階天井と屋根の間に設けるので,広い
スペースを確保しようとすれば,屋根の形を工夫する必要が
出てきます。そこでT先生が出してくださった案はこれでした。
切妻と片流れの屋根を組み合わせたような形状は,
ほかではあまり見たことがないなという程度の印象でした。
まあ屋根なんて住んでいる分にはあまり見える箇所では
ないし,これで広い小屋裏収納が確保できるなら問題ない
と考えて,いったんはOKを出しました。
しかし,屋根の形についてはその後再調整をお願いすること
になるのです…。

