今日、8月1日は私の大好きだった上司の命日でした。

3年前のことでした。
語学留学のために、フィリピンに滞在していた私はお通夜にも葬儀にも参列する事ができませんでした。

連絡をもらったのは、到着した晩でした。
あまりにも突然の事でとても動揺しました。

でも、私は帰国しませんでした。

自分で決めた事だから、一所懸命勉強して帰国したら
すぐお線香をあげにいこうと、それまで泣かないと
決めました。

泣いてしまったら、きっと勉強も中途半端になって
しまうと思ったから…。


帰国して、すぐお宅に伺って遺影を見たときに
思い切り泣いてしまいました。


同じ病棟で彼女は婦長、私は病棟クラークの立場で
働いていました。


とても、要領が悪くて不器用な人で、
せっかちな私はイライラ…

初めは苦手な人だと思っていましたが、
患者様思いの本当に気持ちの温かい人でした。

患者様のことを、いつも最優先で考える人でした。

会議の時に、泣きながら看護師スタッフを叱る事も
ありました。

そんな、彼女と一緒に仕事が出来て本当に良かったと
心から思っています。

この病院を退職したてから一度も会わないまま
こんなに早くお別れするとは思ってもいませんでした。


人生、どうなるかわかりません。


彼女は、退職したら老人ホームを作りたいと
話していました。


楽しそうに話してた顔は今もはっきり覚えています。


私もやりたい事があります。


彼女の分も頑張ろうと思います。


今日は、私は生徒さんのレッスンがありました。


レッスンが、終わったあと
お墓参りに行こうと決めてました。


行けて良かったです。


彼女は、山登りとドライブ、ゆずが大好きでした。


ゆずの曲を聴くと笑顔の彼女を思い出します。


どうか、いつまでも温かく見守ってくださいと
お願いして帰ってきました。


まだまだ、暑さが厳しそうです。


みなさんもお身体を大切になさってください。



いつも、読んでくださってありがとうございます。