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我が家の愛犬レオ(女の子ゴールデンMIX5歳・2000年1月生まれ)
那覇市在住のYさん宅で生まれたイヌで

ケルビムの里親会には、Yさん自身でレオを連れて来ていました。

レオは保護イヌではなく飼い主さんからの直接里親として
我が家の家族として迎え入れた愛犬です。

我が家に来たのが、2000年7月です。
初代のレオがこの年の5月15日(奇しくも母の四十九日の法要の日)に星になった後
我が家に来ました。

レオは我が家に来る前に、二つの名前がありました。
最初は「ラブ」、二つ目は「ララ」という名前です。

何故、二つの名前があったのか、皆さん、想像できますか?・・・

はい、その通りです。
レオは二度里親に出され、二度Yさん宅に出戻った子です。

何故だか解りますか?・・・

はい、その通りです。
超~「お転婆娘&わがまま娘」だったんです
それで二度、里親さんから、お断りを受けた子なんです。

2000年7月の里親会には、妻と息子の三人で行きました。
息子がレオを気に入っていました。

私は、別のイヌを候補にあげていましたが、
息子の意見を尊重し、レオを迎える事になりました。

いまでも記憶にあります。
里親の手続きを済ませた後
飼い主のYさんが「お転婆だけど、大丈夫ですかね?」っと、私達に言った事を。

この日から、レオとの格闘(躾け)が始まったのです。(格闘の内容は省略します)
1週間も経たない内に
父が「レオを前の飼い主さんに戻し、別のイヌを迎え入れよう」
と言う話まで出たのが事実です。

ここで、二度飼い主さんに戻された理由がはっきりしたのです。

さて、現在どうなっているのか?

レオと、私達家族は素晴らしい「信頼関係」で結ばれています。
レオは賢く、とても、利口なイヌだったのです。

愛犬がいる皆さんへ
「犬の十戒」の2番目、思い出して頂けませんか。
・私が「貴方が私に望んでいること」を理解できるようになるまで時間を与えてください。

あれから、5年の月日が経ち、レオは、かけがえのない我が家の主役です。

写真1.2枚目、2004年4月撮影。
写真3枚目、先月撮影。

以上がレオのプロフィールです。