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1988年(平成元年)生まれの初代レオ(雄)です。
2000年(平成12年)5月15日旅立ちました。癌でした。

何度か病院に連れては行きましたが、手遅れの状態でした。
外国では安楽死を望む場合も多いと聞いてますが、私達には出来ませんでした。

最後は妻が看取り、「キャン」と一度泣いた後、旅立ちました。
やはり、かなりの痛みがあったのだろうと思います。

旅立つ数週間は食事も出来ず
ゼリーを舌に付けて、栄養を補給させていた状態です。
苦痛よりも、「安楽死」を選択した方が良かったのだろうか・・・

写真は1997年(平成9年)に息子(レオの隣)が9歳(小3)の時の元気なレオです。
現在息子は高3で、あっという間の時間の経過だなと思う今日この頃です。

 

私は、老け込んでしまったのだろうか・・・
初代レオとの尽きない思いでは数々あり
全て楽しい思い出となってます。

写真の準備が出来次第、息子と3年前
米国西海岸の動物シェルターを見学した際の記事を紹介します。

ちなみに写真は2月2日撮影で
私達夫婦の11年目の結婚記念日だったようです。