『同志』、という言葉が一番しっくりくる。
と言うのは、彼、みんズラ さんも私も『双極性障害Ⅱ型』(躁うつ病)という、同じ病を持っているのである。
彼を知ったのは2年前のお正月。
その前年の11月にブログを書き始めたばかりの私がブログ検索で『躁うつ病』を検索したらヒットしたのである。
最初はサッカーの記事だったが、それにコメントしてブログ上の交流がスタート。
みんズラさんは大胆にも最初からブログタイトルに「躁うつ病」と乗せていて、プロフィールにも赤裸々、詳細に病歴・職歴を載せていて、「勇気あるなぁ。」が私の率直な感想だった。
彼からみるとブログを書き始めて最初についたコメント、最初の読者がともに私だったとのこと。正直運命的?な出会いを感じる。
病気のことだけでなく、興味関心の幅の広さもすごく似ていて、年齢は一回り違うがなんだか勝手に兄弟分のように思っている。
いつか会いたい!と思っていたのだが、なにぶんみんズラさんは愛媛に在住、東京の私とは遠く離れていて、実現できなかった。
そんな12月のある日、みんズラさんのブログで正月に東京に行く、という記事を発見。
メッセージを送って、会えませんか?と。
すると「待ってました!」との嬉しい返事。ついに会うこととなったのである。
大晦日の午後5時、新宿で待ち合わせ。
私の服装をメールで知らせておいたら、声をかけてくれる青年。
「途上人さんですね?」「みんズラさんですか!」と喜びの初対面。
その後
居酒屋で飲むこと4時間。
最初は「ちょっと緊張します」と言っていたみんズラさんだが、すぐに気さくに話してくれて、病気のこと、薬のこと、仕事のこと、家庭のこと、それとエーとなんだっけ?
この病気の微妙な感覚が分かりあえるというのは、すごく嬉しい。
たぶん、同じ病気の人にしか分からない感覚だと思う。
いつもは話せないことも互いに話し、それにどちらも今は躁やうつに傾いてない時期だったので、明るい話が多かった。
二人とも躁うつ病を持った者としてこの病気のことや他の精神疾患のことについて、『発信』していきたい!というい気持ちを強く持っている。
正直、この病気のことを「知らない」ひとがほとんどだし、知らないゆえの「偏見」もないとは言えない。
こうしたことをなくすためには発信するしかない。それも周囲の人を巻き込めるような形で。
と、こんなカッコいい話から、私の妄想話まで、幅広く楽しく話して夜は更けていったのである。
同志がいるって心強い!(^.^)