このブログでは、あんまり政治に関することは書いてこなかった。
が。
内閣不信任案が衆院に提出された。自民、公明、たちあがれ日本の3党で。
民主党から造反議員が多数出るとの予測もあり、不信任案の可否は予断を許さない状況。
菅首相は可決されたら衆院を解散する意向で、民主党は分裂の可能性が高まっている。
誰が悪い、何党が悪い、はあえて言うまい。
が、どの政党、どの政治家もあまりに小さい。
大震災が起きた直後は、「復興のため、協力を求めたい」、「協力したい」と言ってなかったか。
被災地の首長の怒りや嘆き、当然である。
被災者の悲しみ、悔しさ、失望感はどれほどだろう。
まだまだ被災地の復興のために「挙国一致」して取り組まなければいけないときに、「政争のネタ」にされてしまっては。
解散になれば、政治に空白が生まれ、その間は復興に向けた施策はストップしてしまう。
そもそも、被災地では投票所の確保も難しい(多くの投票所は避難所に使われている)し、震災後から休まずに働いてきて自治体職員に、さらに選挙の仕事を負わせることになる。
もちろん、こんなこと政治家は分かっているハズ。
菅首相の大震災への対応やリーダーシップにも大きな問題あると思う。
が、党の内外から足を引っ張られているのも間違いない。
大震災からの復興が国を挙げての喫緊の課題である今、政争を繰り広げている場合ではない。
もっと大所高所から発言、行動する政治家がいないものか。
とは言え、政治家は国民に選ばれた人たちである、私たち国民が選んだのは事実。
選挙権を行使して状況を変えたいところだが、「出したい人」より「出たい人」ばかりが候補者に並んでいる。
日本では立候補する際に必要な供託金が300万円と諸外国より桁違いに大きいのも一因だが、それにしても。
あ~。
どうしたらいいんだろう?
じれったい・・・・・。