堀内佳美さん【全盲女性の小さくて大きな活動】 | いつでも途上人・・・・・自分の足で一歩ずつ

いつでも途上人・・・・・自分の足で一歩ずつ

大波小波、沈んだり浮いたりな日々。失敗も成功も悩みも泪も、いつか笑えれば・・・


堀内佳美さんってご存知だろうか?


私も9月に初めて知ったのだが、全盲の25歳の女性で、いま彼女はタイで『アークどこでも本読み隊』を組織し、本の読み聞かせのボランティア活動をしている。


先日、彼女が日本に一時帰国して活動報告会を行った。
私は彼女を応援している加藤亜矢子さんに誘われて参加し、話を聴いた。


内容は主に彼女の生い立ちと、何故この活動をすることになったか。


彼女は中学までは地元高知の盲学校に通っていたが、クラスメートが一人もいなかった!こともあり、高校は上京して筑波大付属盲学校へ。


そこで、大いなる可能性を見出す。
それまでは高校出たら「マッサージ師」になるのが当然くらいの環境だったのが、周囲は全盲だからという壁を感じさせない仲間が多く、刺激されて大学進学や国際的活動に夢を持ち。


詳しくは応援ブログで読んでくださいね。http://blog.canpan.info/arc-yoshimi/



で、なぜタイで本の読み聞かせかというと、高校時代に出来た親友がタイ人で、学生(ICU)時代にタイに渡り、タイの視覚障害者事情を知り、何かできないかと。
また、障害者に限らずタイの人は識字率はとても高いのに、読書習慣がほとんどない、本=勉強=つまらない、なので読書の楽しみを伝えたい!ということだったそうだ。


もちろん、読み聞かせと言っても、彼女は全盲なので読めるのは点字図書だけ。でもそれを楽しそうに読んでいると子どもたちがひとり、また一人と寄って来て・・・。


書ききれないので、割愛しますが、これらの活動報告する佳美さん、とっても生き生きとして、笑顔がこぼれていました。

眼が見える私たちでも難しいことに、『想い』でチャレンジし、それを応援する輪が広がっていく。
(私を誘ってくれた加藤亜矢子さんも熱烈な支援者の一人、彼女も熱い人です)


私が参加した報告会の様子はコチラ
http://blog.canpan.info/arc-yoshimi/archive/25

様々な関係の方、誘われた方35人が参加し、報告を聴き、ランチを共にしました。
私も全盲の娘(1歳)を持った友人と共に参加。
とても勇気づけられました。


佳美さんの笑顔が印象深い、報告会でした。


いつでも途上人・・・・・自分の足で一歩ずつ